女性ホルモン向上ラボ

女性らしさをアップするには?もっと健康的にキレイになるには?日々研究するアラサー女子のブログ。

*

【ゲンキの時間】秋の咳に要注意!ぜんそく・心不全の可能性も!見分け方は?

   

女性ホルモン向上ラボ

9月25日放送のTBS『健康カプセル!ゲンキの時間』で紹介された、『その咳、危険な咳かも!?恐怖!秋の咳に潜む病気』について詳しくお伝えします!

ただの咳だから…と放置したりしていませんか?
実は、放っておくと危険な咳があるのだそう。
特に、これからの秋の時期に出てくる席に要注意なのだとか!

では、さっそく詳しく見ていきましょう!

 

スポンサーリンク



どんな時に咳が出るの?

女性ホルモン向上ラボ

こんな時に咳が出ませんか?

咳は様々な状況で出るものです。
咳が見られる場面は、以下のようなものがあります。
自分にも当てはまっているものはないか、見てみましょう。

 

  • 風邪の時
  • 辛いものを食べた時
  • 緊張したとき
  • お酒を飲んだ時
  • 朝起きた時
  • 季節の変わり目
  • ラーメンやうどんを食べた時
  • 寝ている時

 

咳は身体を守るための機能

今回、咳の疑問について詳しく解説してくださったのは、順天堂大学医学部呼吸器内科教授の高橋和久先生。
高橋先生によると、咳は身体を守る防御機能なのだそう。

 

空気の通り道である気道に、異物が入り込むとその異物を外に出そうとする防御機能が働きます。
それが咳なのです。

 

咳は異物を外に出すための反射なのでそれ自身はいいのですが、その後ろに病気が隠れている場合もあるのだとか。
高橋先生によると、防御機能による咳と、病気による危険な咳があるということです。

 

 

咳に隠れている病気がある!

女性ホルモン向上ラボ

心配しなくても大丈夫な咳

さきほど、どんな時に咳が出るのか、そのタイミングを列挙しました。
その中にある、『風邪の時』『辛い物を食べた時』『緊張した時』というものは心配をする必要はありません。

 

風邪の時は、風邪の原因である病原菌を身体の外に出そうとして、咳がでます。
また、辛い物を食べた時の咳は、辛さで気道が刺激され、咳がでるのです。
酸っぱいものを食べた場合に咳が出るのも、同じ理由です。

 

そして、緊張した時に出る咳は、自律神経のバランスが乱れ、気道が収縮することで刺激され、咳が出ます。
これら3つは防御機能によって一時的に出ている咳ですから、心配する必要はありません。

 

朝起きた時の咳は“後鼻漏症候群”かも!

女性ホルモン向上ラボ

では、気をつけた方が良い、『危険な咳』を見ていきましょう。
まずは、朝起きた時に出る咳です。

 

朝起きた時に、痰(たん)がからむ咳が出たら、ある病気の可能性があります。
それが、後鼻漏症候群です。
アレルギー性鼻炎や蓄膿症の人は、寝ている間に鼻水がのどの奥に落ちてしまいます。
それが、気管に流れ込み、痰のからんだ咳が出てくるのです。

 

鼻水が原因の咳ですが、放置すると気管支炎肺炎につながることもあります。
長く続く場合は病院へ行きましょう。

 

 

季節の変わり目に出る咳は“ぜんそく”!?

女性ホルモン向上ラボ

大人になってから発症するケースも

季節の変わり目になると、咳が出るという人も多いですよね。
季節の変わり目に、咳が長引くと言う人は、ぜんそくの可能性があるようです。

 

喘息(ぜんそく)とは、肺の中にある空気の通り道である気管支の病気です。
気管支が何らかの原因で炎症を起こし、気道が狭くなって咳が出てしまいます。

 

気管支の炎症を引き起こす原因としては、ホコリやダニ、カビなどのハウスダストによるアレルギー反応が考えられます。
喘息は、激しい咳とともに、気管支が細くなることで呼吸困難になることが特徴です。

 

喘息と言うと、子供がなるイメージがありますが、大人になってから喘息を発症するケースもあります。
厚生労働省の調査によると、30年間で3倍にも増えていると言われています。

 

現在、全国のぜんそく患者数は約800万人と推計されています。
その7割が大人になってから発症しています。
原因として考えられるのは、タバコや過労、ストレスなどがあるためと言われています。

 

なぜ秋に喘息(ぜんそく)になりやすいの?

『私はぜんそくと診断されなかったから大丈夫!』と安心してはいけませんよ。
実は、ぜんそくになっていない、その前段階の咳ぜんそくと呼ばれる病気があるんです。

 

高橋先生によると、咳ぜんそくとは喘息の前段階の事、簡単に言えばぜんそくの軽いものだそう。
気管支自体は細くなっていませんが、気管支の炎症によって咳が出ているのはぜんそくと同じです。

 

秋は、1日の気温差が激しい季節でもあります。
また、台風が増えることで、湿度や気圧が不安定になります。
そんな秋特有の、気温・湿度・気圧の変化が気管支を刺激し、炎症が起こりやすくなります。

 

急に寒くなった日は、マフラーやスカーフなどで首周りを温めるようにしましょう。
また、外と室内の温度が変わらないようにエアコンで調節し、急激な温度差を避けるのも有効な予防法になります。

 

まだまだある咳ぜんそくの兆候

女性ホルモン向上ラボ

また、ラーメンやうどんを食べた場合に咳が出るのも、この咳ぜんそくの可能性が高くなります。
熱い湯気が秋の気候と同じように気管支を刺激することで咳が出てしまうのです。
また、アルコールは気管支をむくませるため、気管支が細くなってしまい咳が出やすくなります。

 

咳ぜんそくは放置すると、約30%の人が本当の喘息になると言われています。
そのため、危険な咳を見極める必要があるのです。

 

 

寝ている時に出る咳…命に関わる病気かも

寝ている時の咳は“逆流性食道炎”かも!?

女性ホルモン向上ラボ

寝ている時に出る咳は、逆流性食道炎という疾患が疑われるケースがあります。
胃は食べ物が入ると、食道括約筋と呼ばれる筋肉がしまります。
寝ている時に、この筋肉が緩み、胃液が逆流し食道まで到達して炎症を起こし、それによって咳がでるのです。

 

心不全が咳の原因の場合も!

女性ホルモン向上ラボ

寝ている時に咳が出る場合、逆流性食道炎以外にも疑われる病気があります。
それが心不全です。
命にもかかわる重篤な病気ですよね。

 

番組では、心不全による咳を経験した男性が登場しました。
昼間は咳が出ないのに、夜に寝ている時だけ咳が止まらなかったのだそう。
近所の病院で風邪薬を処方してもらっていましたが、状態は悪化する一方。
その後、別の病院を受診して、心不全と判明しました。

 

心不全では、心臓のポンプ機能が低下するために、心臓が全身に血液を送ろうと激しく動きます。
さらに、心臓のポンプ機能が低下するために血液の流れが停滞し、その水分が肺にたまって呼吸困難を引き起こしてしまう病気です。

 

心不全が原因の咳の特徴は?

女性ホルモン向上ラボ

心不全による咳の特徴として、横になると咳が悪くなり、座ると良くなるということがあげられます。
身体を横にすると、重力によって体内の水分が肺周辺に集まるため咳が出やすくなります。
そして、起き上がると水分が下がるため、咳が収まるのです。

 

先ほどの男性は、60年間吸い続けたタバコによる高血圧が心不全を引き起こしたと考えられます。
他にも、糖尿病や遺伝など、原因は様々なものがあります。

 

また、息が苦しくなる、喉が詰まるような感じがするという場合も注意が必要です。
さらに、ピンク色の泡のような痰がでる咳の場合も、心不全が多いと言われています。

 

 

スポンサーリンク



危険な咳の見分け方は?

女性ホルモン向上ラボ

3週間続く場合は気をつけて

普通の咳と、危険な咳の見分け方はどのようにすれば良いのでしょうか。
高橋先生によると、痰がでない咳が3週間以上続く場合は、咳ぜんそくの可能性があるのだそう。
早めに医療機関を受診するようにしましょう。

 

必ず医療機関の受診を

咳には怖い病気が隠れているケースもあります。
正しく診断をして治療することによって大事に至らないことが多くあるので、必ず医療機関を受診するようにしましょう。

 

 

さいごに

女性ホルモン向上ラボ

いかがでしたか?
咳は身近なものでもあるので、ついつい放置してしまいがちですよね。
我が家も、秋になってから息子の咳が多くなってしまったので心配をしていたところです。
みなさんも、咳に注意してみてくださいね。

 

 

スポンサーリンク



 - 女性の健康【その他】 , , ,