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【ゲンキの時間】肝臓を健康にする福井県の食文化!ゴボウ・カニ・おろしそばにヒミツが

   

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12月25日放送のTBS『健康カプセル!ゲンキの時間』で特集された、『揚げ物&お酒も摂っていてもOK!?肝臓健康県・福井の名物にヒミツあり?』について詳しくご紹介します!

この時期、忘年会や新年会など、何かとアルコールを飲む機会が多いですよね。

そんな時に心配になるのが肝臓の健康です。

 

今回番組では、肝臓疾患が少ない福井県の名物に、肝臓を健康に保つ秘訣があると紹介されましたよ。

楽しい飲み会をするためにも、肝臓を健康にする方法をチェックしてみましょう!

 

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肝臓の健康を考えてみよう!

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お酒が弱い人は肝臓も弱い?

お酒が強いから肝臓も強い、お酒が弱いから肝臓も弱い…なんて思っていませんか?

ですが、お酒に強い・弱いに関わらず、肝臓で分解するアルコールの量は同じ。

そのため、飲めば飲むほど肝臓に負担をかけているんです。

どんな人であれ、お酒を飲むときは肝臓をいたわってあげる必要があるんですね。

 

揚げ物も肝臓の負担を増加

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お酒だけではなく、揚げ物も肝臓に負担をかける食べ物。

揚げ物ばかりを食べていると、肝臓に中性脂肪が必要以上にたまる脂肪肝が起こりやすくなります。

脂肪肝は、肝がんや脳梗塞、心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こすので要注意です。

 

 

福井県の食文化に肝臓を健康にするヒミツが!?

今回、番組で特集された福井県は、肝疾患による死亡率の低さが男女ともに全国で第三位。(厚生労働省の調査による)

男女ともに上位なのは、福井県のみなんです。

福井県民の食卓では、肝臓の助けになっている食材がたくさんあります。

簡単に取り入れられるものばかりなので、マネをしてみるのもオススメですよ!

 

油揚げ・厚揚げは低カロリー・高たんぱく

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福井県では、厚揚げも含めて油揚げと呼ぶことが多いのだそう。

スーパーにも、たくさんの種類の油揚げが山積みされています。

福井市では、油揚げの購入額が53年連続日本一と言いますから、定番の食材になっているようです。

 

福井県済生会病院内科主任部長の野ツ俣和夫先生によると、油揚げは肝臓に良い食材なのだそう。

みなさんもご存知の通り、油揚げの原料は大豆です。

大豆は植物性たんぱく質が豊富で、畑のお肉とも言われている食材です。

 

そもそも肝臓は、食事で摂取したたんぱく質を強瀬氏、全身に送り出す働きがある臓器です。

ですが、動物性のたんぱく質だとカロリーが高い上に、摂り過ぎると脂肪肝などのリスクも。

その点、油揚げなど植物性たんぱく質は低カロリーで肝臓に優しい食材です。

 

精進料理の文化が各家庭に根付いている

福井県は仏教国と言われるほど、あちらこちらにお寺が建っています。

精進料理などの植物性たんぱく質の食事が、各家庭に根付いているのも肝臓を健康に保っている理由のようです。

 

福井名物おろしそばで医者いらず!?

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福井県の名物のひとつ、辛味大根を使ったおろしそば

このおろしそばにも、肝臓を健康に保つヒミツがあるようです。

 

まず、そばにはコリンと呼ばれる成分が豊富に含まれています。

コリンには、肝臓に脂肪が付着するのを防ぐ働きがあります。

 

また、大根にも注目してみましょう。

野ツ俣先生によると、大根は昔から医者いらずと言われているほどの健康食材なのだそう。

大根には肝臓の解毒作用を助ける働きがあり、肝臓によい食材なんです。

 

 

もっとあった!福井県民の肝臓が健康なワケ

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今回、肝臓の健康と福井県の食材の関係について解説してくださったのは、横浜市立大学附属病院肝胆膵消化器病学教室の米田正人先生。

米田先生によると福井県は地産地消が基本の県のため、食に対する環境が非常に良いのだそう。

 

また、福井県は三世代同居家族の割合が全国第二位(総務省統計局調査)となっています。

そのため、大家族で夕食を共にする環境が多く、正しい食生活のバランスを学べる機会が多いのも、健康の理由のひとつと考えられます。

 

越前ガニも肝臓の働きを促す

個人的には、福井県と言えば越前ガニ!なんですが、こちらも肝臓の健康にはもってこいの食材です。

越前ガニも含め、カニには肝臓促すの働きを促すタウリンが豊富に含まれています。

 

また、名産のサバにはDHAやEPAが多く含まれ、これも肝臓によい成分です。

このような海の幸も、肝臓の働きを助けてくれているんですね。

 

ごぼうで便秘解消すると肝臓にも◎

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福井県越前市国仲町では、1年に1度男たちが酒を飲み続ける奇祭“ごぼう講”が、300年にも渡って受け継がれています。

この奇祭は、毎年2月17日に神事として行われており、毎年交代で当番の家が変わり、その家が町中に酒とあるものを振る舞うのだそう。

 

そのあるものというのが、白飯5合と、こんもり盛られたゴボウ2キロ。

他にも、たくあんや豆腐、大根も添えられるそうです。

驚きなのが、これが1人前ということ!

 

湯呑茶碗に継がれた酒を飲みながら、ゴボウを食べ続ける…。不思議ですよね笑

ゴボウはささがきにして茹で、味噌で味付けされていますが、このゴボウにも肝臓を健康に保つヒミツがあるようです。

 

ゴボウは、食物繊維を最も効果的に摂れる野菜です。

食物繊維には、水にとける水溶性と水に溶けにくい不溶性があります。

この2種類をバランスよく摂取するのが理想的なのですが、野菜の多くが不溶性です。

 

ところが、ゴボウは水溶性食物繊維も豊富で、水溶性:不溶性=2:3となっています。

このバランスは、摂取するのに理想的と言われています。

 

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食物繊維は、便秘の予防になります。

便が溜まると有害物質が発生するため、それを解毒するために肝臓が働かなければなりません。

ゴボウを食べて便秘を解消することは、肝臓にも優しいことなんですね。

 

ゴボウの他にも、ヒジキや昆布などの海藻類からも、良質な食物繊維をとることが出来ます。

ゴボウが苦手な人は、そちらを積極的に食べてみるのも良さそうです。

 

 柿で二日酔い・悪酔いを防止

また、国仲町の人はお酒を飲んだ後にを食べています。

福井県は干し柿も名産品で、独特の製法で作られています。

今庄つるし柿は、薪を焚いた煙で柿をいぶし、その煙で甘味を引き出します。

 

柿の渋み成分であるタンニンはアルコールの吸収を抑制してくれるので、悪酔いや二日酔いにもオススメな食材です。

日本らしい食材で、年を越してみるのもいいですね。

 

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さいごに

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今回は、肝臓によい食材をご紹介してきました。

福井県民の食材は特別なものばかりではなく、私たちも日頃から食べやすい食材が多いですよね。

この時期、肝臓が疲れ気味の家族への食事に、活用してみようと思います。

 

米田先生によると、お正月に食べるおせち料理も身体によい食材が多いので、積極的に食べるのもオススメだそうです。

昔から続く食文化、大切にするのも健康につながるようですね。

 

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