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【ゲンキの時間】軽度認知障害をチェック!脳を活性化して回復・予防

   

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3月13日放送のTBS『健康カプセル!ゲンキの時間』で紹介された、『軽度認知障害に要注意!脳を若返らせる方法』について詳しくお伝えします。

現在、日本の高齢者の約460万人がかかっていると言われる“認知症”。
その一歩手前の状態を“軽度認知障害”と呼びます。

実は、認知症の状態にある人は、その予備軍も合わせて約800万人以上いると推定されているのです。
少し怖いな…と思ってしまいますが、軽度認知障害の段階では回復することが可能だと言われています。

今回、番組では認知障害のチェック方法や軽度認知障害から回復する方法が紹介されました。
では、さっそく詳しく見ていきましょう!

 

 

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軽度認知症って、そもそも何?

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軽度認知障害は自覚症状がほとんどなし!

軽度認知障害について、今回詳しくお話ししてくださったのは、おくむらmemoryクリニック院長で脳神経外科医の奥村歩医学博士。
奥村先生によると、軽度認知障害(MCI)は認知症の一歩手前の状態なのだそう。

 

軽度認知障害の方のうち、実に50%もの方が認知症に進行してしまうというデータも。
軽度認知障害の場合は日常生活に支障が少なく、自分が軽度認知障害になっていても気付いていない人が多いようです。
あれ?と思うことがあっても、年齢のせいだけにして放置してしまう人もたくさんいます。

 

 

軽度認知障害チェック!あなたの物忘れは大丈夫?

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軽度認知障害チェック

軽度認知症といっても、ピンと来ない方も多いですよね。
将来の認知症を防ぐためにも、軽度認知症の自覚も大切になってきます。
では、普段の生活の中での物忘れをチェックし、危険か大丈夫かをチェックしていきましょう。
心当たりがないか、思い出しながらチェックしてみてくださいね。

 

  • よく会う人の名前を忘れてしまう
  • 用があって部屋を移動したのに、何をするか忘れる
  • 人と会う約束を忘れてしまう
  • 昨晩のおかずを忘れる
  • 同じ本を買ってしまう

 

いくつ当てはまりましたか?
実は、これ全てが危険な項目ではありません。

 

  • 用があって部屋を移動したのに、何をするか忘れる
  • 人と会う約束を忘れてしまう
  • 同じ本を買ってしまう

 

これらは危険信号ですよ!
よく合う人の名前を忘れてしまう、昨晩のおかずを忘れる、というのはセーフな物忘れです。

 

記憶のプロセスは3段階

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私たちの記憶は、3つのプロセスから成り立っています。

  • 覚える
  • 貯める
  • 取り出す

この3つの段階を経ることで記憶になるのです。
まず、記憶の第一段階“覚える”では、耳などから取り入れた情報は脳の中の海馬という部分に取り入れられます。
その記憶は、海馬によって必要なものか、不必要なものかを選別されます。
その後、記憶の種類によって脳の様々な部分に保存されます。
これが、第二段階の“貯める”になります。

次に、第三段階の覚えた記憶を“取り出す”段階に入ります。
情報が必要になると、脳の前頭前野と呼ばれる場所で検索され、溜めている記憶を取り出します。
通常の物忘れの場合、この記憶を取り出すのが難しくなっている状態です。

 

人の名前が思い出せないのは、相手は思い出せても名前だけが取り出せない状態です。
また、昨晩のおかずを思い出せないのは、昨晩食事をしたことは分かっているけど、おかずの記憶だけが取り出せない状態です。
そのため、この2つはセーフな物忘れと言えます。

 

危険な物忘れとは?

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奥村先生によると、危険な物忘れは、『最近の出来事や直近の予定を覚えていない物忘れ』なのだそう。
危険な物忘れは、第一段階の“覚える”で問題が起きています。

 

覚える段階で異変が起きるのが、数種類ある認知症のうち最も患者数の多い、『アルツハイマー型認知症』です。
アルツハイマー型認知症とは、アミロイドβなどの異常なタンパク質が脳内に溜まり、神経細胞を壊し、記憶を司る海馬が縮んでしまう認知症のこと。
海馬に問題が起こることで、記憶の第一段階である“覚える”ということが難しくなってしまうのです。

 

用があるから部屋を移動したのに用が思い出せない、人と会う約束を忘れる、同じ本を買ってしまうというのは、そもそも覚えることが出来ていない可能性があります。
危険な物忘れも、たまになら問題はありません。
ですが、このような物忘れが頻発したり、悪化しているような場合は物忘れ外来などの医療機関を受診するのが良いでしょう。

 

 

危険な物忘れ!意外なサインを見つけよう

女性ホルモン向上ラボ軽度認知障害になると、行動に変化が起こることもあります。
その場合の変化は物忘れだけではありません。
軽度認知障害の意外なサインを見逃さないようにして、症状悪化を食い止めましょう。

決まっていた曜日に通っていた病院の通院日を間違える

奥村先生によると、これは危険な行動なのだそう。
私たちは時間と空間を正しく認識するという働きがもともと備わっています。
これを“見当識”と言いますが、軽度認知障害ではこの機能が衰えやすくなります。
この見当識の機能が衰えてしまうと毎日変わる曜日が分からなくなるという症状がでてくるのです。

 

財布をよく探すようになる

これは、セーフな行動です。
財布を片付けた場所が分からなくなっても、自分でどこかにしまったと自覚があればセーフと考えて大丈夫です。
ですが、自分が片付けたのに関わらず、財布がないことを誰かが盗ったと思う場合は危険と言えます。
これは物盗られ妄想と呼ばれ、認知症の代表的な初期症状です。

 

 

マジック7で記憶力チェック!

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危険な物忘れ・行動は頻発するなら注意!

詳しく教えていただいたのは、脳のメカニズムに詳しい杏林大学医学部精神神経科学教室教授の古賀良彦医学博士。
古賀先生によると、危険な物忘れもたまになら問題ないと考えてよいのだそう。
ただし、あまりにも頻発するようであれば注意が必要になってきます。

 

マジック7で自分の記憶力をチェックしよう

このチェック方法は、1つのお題に対して7つのものをすぐに答えられるかをチェックしていきます。
例えば、『野菜の名前』というお題であれば、野菜の名前を7つあげます。
番組では、『おでんの具の名前』というお題でやっていましたよ。
自分一人でするのは難しいので、ご家族と楽しみながらやってみるのもいいですね。

 

古賀先生によると、人は1つのお題に7つまではすぐに思い出すことが出来るのだそう。
ですが、思い出せたのが4つ以下の場合は記憶力が低下している可能性があります。

 

軽度認知障害は改善できるの?

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古賀先生によると、軽度認知障害はあくまで認知症の一歩手前の状態なので、努力や工夫によって十分回復することは可能なのだそう。
実に5割もの方が認知症に進行してしまう軽度認知障害ですが、どうすれば回復することが出来るのでしょうか。
その方法については、次項でお話ししていきます。

 

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軽度認知障害を回復・改善しよう!

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軽度認知障害を回復するには、脳の“認知予備力”を高めることが重要になってきます。
認知予備力とは、脳内に張り巡らされた神経細胞のネットワークの強さのこと。
アミロイドβなどによって神経細胞が壊されてもネットワークが強ければ、他の生きている神経細胞がそれを補って認知機能を保つことが出来るのです。
では、この認知予備力を高める方法を見ていきましょう。

 

実際に軽度認知障害を回復した女性

番組では、3年ほど前に物忘れが酷くなり、軽度認知障害と診断された女性が紹介されました。
その女性の治療にたずさわったのが、わかたけクリニック院長の竹川広三医学博士。
竹川先生によると、この女性は前の日にあったことや、食べたものなどが本人が言っていることと事実が違うのが見受けられたそうです。
酷い時は、食べたのに『食べなかった』ということも、たびたびあったのだとか。

 

このような状況からでも、その女性は今では物忘れはなくなったそうです。
人との約束もちゃんと覚えていられるようになり、かなり回復している様子です。
竹川先生の診断でも、この女性の軽度認知障害は治ったと言えるそうです。

 

 エステで認知予備力を高める!

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先ほどの女性は、治療薬を服用しつつもあることで軽度認知障害から回復したのだそう。
そのヒミツは、“エステ”!
毎週火曜日にエステに通っているのだそう。
エステの前日は楽しみに感じ、心も明るくなったのが、軽度認知障害を回復させる大きな理由となったのでは、と竹川先生は言います。

 

女性の場合、キレイを保つためにエステをするのは脳にとっても良いことなのだそう。
マッサージをされて身体にタッチされるのは、脳の刺激にもなるようです。

 

そして、この女性はエステ以外にも毎日予定がびっちり入っています。
これが、認知予備力を高めることにつながるようです。
毎日人と接し、他人とのコミュニケーションを楽しむことが最も脳に良いのです。

 

脳トレも対戦相手がいれば脳の活性化に!

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脳の活性化のために良いとされている脳トレーニングも、一人でやるものよりも対戦相手がいるものの方が良いようです。
対戦相手のいる将棋やチェスなどの方が、脳の活性化にはより効果的なのだそう。

 

番組内では、計算問題、クロスワードパズル、将棋の3つのうちどれが最も脳の活性化に有効かを実験しました。
その結果、もっとも脳が活性化したのは、“将棋”だったのです。
将棋は駆け引きの勝負で、相手が何を考えているかというのを一生懸命推論する必要があります。
将棋は高度な知的能力を使うため、脳の活性化につながるのです。

 

現役最高齢プロ棋士の加藤一二三九段は、現在76歳。
加藤棋士の脳年齢を測ったところ、なんと30代の脳という結果に!
かなり驚きの結果ですよね。
それだけ、将棋というものが脳を活性化するのに有効だということになります。

 

脳年齢が低い加藤棋士は毎日2時間音楽を聴いている!

30代の脳年齢という結果が出た加藤一二三棋士は、クラシック音楽をCDで毎日2時間聴いているのだそう。
加藤棋士はモーツァルトやバッハなどのクラシック音楽が大好きだそうです。
杏林大学の古賀先生によると、音楽はリラックス効果だけでなく、脳を活性化させ認知機能を改善させる効果が分かっているのだそう。
そのため、音楽療法という認知症の治療にも使われている手法なのです。

 

トマトジュースや果物で老化防止!

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加藤棋士は、毎日トマトジュースや果物を摂取しているそうです。
これらの食材は、抗酸化作用が高い食材ですよね。
老化防止にも有効な食材なので、オススメですよ。

 

 

 

考える力をサプリメントでサポート!




考える毎日をサポート リファブレン

 

こちらは、全薬販売から発売されているサプリメント『リファブレン』です。
何だか最近ボンヤリしている、“あれ”“それ”ばかりで名前が出てこない…など『あれ?』と思う年齢サインを感じていませんか?
このリファブレンは、そんな方向けの考える毎日をサポートするためのサプリメントになっています。

 

リファブレンには、認知症予防に効果が期待できるとして話題のココナッツオイルや、サラサラ成分のDHA、ヒハツエキス、体のめぐりをサポートするイチョウ葉エキス、フェルラ酸(米ぬか由来ポリフェノール)の健康成分5つが配合されています。
3つの方向から考える力にアプローチすることができます。

 

リファブレンについて詳しく知りたい方は、全薬販売公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
>>>考える毎日をサポート リファブレン

さいごに

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いかがでしたか?
最初はちょっと怖い内容だな~と感じてしまいましたが、軽度認知障害を正しく知ることで、将来の認知症を防ぐことが出来ることが分かりましたね。
私も、シニア世代の両親がいるので、他人ごとではなく感じています。
健康寿命を長くするためにも、ちょっとした気付きを大切にしていかなければならないと強く感じました。

 

 

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