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【ゲンキの時間】口腔フローラを改善!口の悪玉菌をやっつける3つの方法

   

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9月11日放送のTBS『健康カプセル!ゲンキの時間』で紹介された、『口の悪玉菌をやっつけろ!歯のトラブルは万病の元』について詳しくお伝えします!

最新の研究では、歯や口内の状態が健康を左右することが分かってきました。
歯の健康を保つことで、健康寿命も伸ばすことが出来るのだとか!

では、さっそく詳しく見ていきましょう!

 

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あなたの口腔フローラは大丈夫?

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口の中には善玉菌・悪玉菌がたくさん!

悪玉菌や善玉菌と聞くと、腸内環境を思い浮かべますが、実は口内にも存在しています。
腸内フローラと同じで、善玉菌・悪玉菌など細菌類が群像しているさまを口腔フローラといいます。

 

歯垢はヌルヌルとした歯の被膜で、排水溝のぬめりと同じと言えます。
歯垢には約100億の細菌数がいて、約700種の菌が住んでいると言われています。
その菌の比率が健康に非常な重要なカギを握っているのです。

 

4人に1人は歯周病!悪玉菌の影響は全身に!

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本来、腸内とは違い歯の表面では善玉菌しか存在できません
ですが、磨き残しなどで歯垢が古くなると悪玉菌が吸着し、ぬめりのようなバイオフィルムを作りながら増殖していきます。

 

そのまま放置してしまうと、歯茎に炎症を起こして歯周病になります。
そして、骨にまで影響して骨が溶けると、歯を失ってしまいます。

 

怖いのはそれだけではありません。
歯から侵入した悪玉菌は、毛細血管を通って全身の血管をめぐります。
研究では、歯周病菌が歯周ポケットの毛細血管にいったん入ると、わずか90秒で腕にまで到達することが分かりました。
すごい速さですよね。

 

そのまま大動脈に入れば、動脈硬化を引き起こしやすくなります。
そして、脳卒中や心筋梗塞の引き金となるのです。

 

また、歯周病菌が臓器に入れば炎症系疾患に、細胞の遺伝子を傷つければガンに、関節に入ればリウマチなどを引き起こしてしまいます。
歯周病が大病を引き起こしてしまうんですね。

 

歯周病が原因で肝炎になった女性

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番組では、以前歯周病から大病を患ってしまった45歳の女性が登場しました。
彼女は肝炎を引き起こし、検査の結果NASH(非アルコール性脂肪肝炎)を発症していることが判明しました。

 

このNASHは、脂肪肝に様々な要因が加わることで発生する病気です。
肝硬変にもつながる恐れがあります。

 

NASHになってしまう原因として、肥満や偏食があげられますが、彼女は当時この原因にあてはまっていませんでした。
主治医の『最近なにか変わったことはないか』という質問に対して、彼女は『特に変わったことはないが、しいて言うなら歯磨きで少し血がにじむの』と答えたそうです。
そこで、すぐに歯医者にいくように勧められたのだそう。

 

その後、歯周病治療をして4か月後、数値は正常値にまで改善されました。

 

超悪玉菌“ジンジバリス”に要注意!

先ほどの女性の口内には、ジンジバリスと呼ばれる菌が存在していました。
このジンジバリス菌は、超悪玉菌とも呼ばれる細菌です。
ジンジバリス菌は歯の骨を溶かして血管に侵入し、大病を招くリスクが高いです。

 

ここまで怖いことが分かってくると、セルフケアをしっかりしなくちゃ!と思いますよね。
ですが、WHO(世界保健機関)によると、セルフケアだけでは疾患を完全にコントロールできないとされています。

 

そのため、3~4カ月に1回は専門的なケアを受ける必要があります。
それによって、菌を専制的にコントロールすることで、80歳・90歳になっても20代と変わらない歯の状態をキープできるのだそう。

 

まだまだある!歯周病菌が引き起こす怖い病気

困る 悩む 女性

鶴見大学歯学部教授の花田信弘先生によると、自分でケアをしているつもりでも、やはりどこかに磨き残しがあるのだそう。
歯と歯の間を磨く人が少ないのも原因だそう。

 

歯と歯の間、歯と歯茎の間などの歯周組織から細菌が血液中に侵入していくと、血管が傷み、高血圧などの様々な病気を引き起こします。
最近では、アルツハイマー型認知症で亡くなった人の脳を調べると歯周病菌がたくさん出てきたという治験の報告が世界から出ています。

 

花田先生によると、歯磨きは虫歯や歯周病予防のためだけでなく、全身的な疾患予防につながるのだそう。

 

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若い歯を保つ3つの方法

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86歳でも若々しい歯を保つ男性が!

番組では、高齢になっても健康な若々しい歯を維持している86歳の男性が登場しました。
86歳でも、ステーキや硬い野菜もしっかり食べれます。

 

驚くべきは、歯のケアへの本気度!
愛用している歯ブラシは目的別に5本、1回の歯磨きに20分かけていました。
また、起床時と食後は指で必ず歯茎マッサージを行っています。

 

2~3カ月に1回、近くの歯科医院や大学病院に行って、歯のケアをしてもらっているのだそう。
素晴らしいですよね。

 

最新歯周病治療は痛みなし!

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今、歯周病を治療する方法として注目されているのが3DSと呼ばれる治療法です。
3DSとは、Dental Drug Delivery Systemの略です。

 

マウスピースを使った治療になります。
薬を歯全体に塗布し、集中的に歯の表面・周辺に薬を輸送して残った悪玉菌をやっつけるものです。

 

3DSでは、まず徹底的に歯のクリーニングから行います。
悪玉菌の温床となっているバイオフィルムには薬剤耐性があるため、除去しないと薬剤の効果が期待できないのです。

 

クリーニングを終えたら、自分専用のマウスピースを作ります。
正確に薬液を患部に届けるため、歯型を取り薬が留まるように隙間を作ります。
そして、薬剤も患者さんの口腔の状態に合わせて薬を選びます。

 

症状にもよりますが、複数回の通院が必要になります。
家では1日2回、歯磨き後に5分間つけるだけでOKです。

 

この3DS治療は、全国200以上の歯科で受診可能です。
費用は10万円前後で、保険適用外になっています。

 

3DS治療の効果は?

実際、3DS治療にはどのくらいの効果があるのでしょうか。
クリーニング後にも悪玉菌はかなり減りますが、3DSを行うと約2か月後には悪玉菌はほとんど死滅します。

 

歯の健康で生活習慣病も改善できる

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花田先生によると、生活習慣病因子として、栄養・運動・休養・たばこ・アルコール・歯の健康があると言われているのだそう。
6つの因子のうち、歯の健康はこれまでの健康指導の中で不足していた部分でもあります。
そのため、歯の健康を改善することで、生活習慣病をかなり抑制することができるようになると考えられます。

 

口腔フローラを改善する日常的なケアは?

歯の健康を維持するためには、自分でしっかり磨くことはもちろん、定期的に歯科医院で口腔ケアを受けることが重要になります。
美容院に行くように、歯科医院にも定期的に行くようにしなくちゃですね。

 

 

さいごに

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いかがでしたか?
歯の健康って、虫歯にならないとあまり考えたことありませんよね。
将来的な病気予防のためにも、歯の健康を維持しなければいけませんね。
さっそく、歯科医院の予約を取ろうと思います!

 

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