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【林修の今でしょ講座】甘酒で健康・美容効果がアップ!正しい飲み方

   

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3月15日放送のテレビ朝日『林修の今でしょ!講座』で紹介された、『話題の甘酒のスゴい力を学ぼう講座』について詳しくお伝えします!

 

飲む点滴として、美容や健康に効果的だと注目を集めている“甘酒”。
今回、この甘酒には快眠・高血圧改善・目の下のクマ・肌荒れ・免疫力アップの効果が期待できることが紹介されていましたよ。

 

ですが、ただ甘酒を飲むだけでは効果は半減してしまうのだそう。
甘酒の効果と飲み方について、さっそく詳しく見ていきましょう!

 

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そもそも、甘酒ってなに?

甘酒=飲む点滴!

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今回、甘酒について詳しく解説してくださったのは、芝大門いまづクリニック院長の今津嘉宏先生。
今津先生自身も、甘酒を普段から愛飲しているのだそう。

 

今津先生によると、甘酒は以前から『飲む点滴』と呼ばれてきました。
その理由は、栄養がたっぷり含まれているということと、体に吸収されやすいということの2点です。

 

甘酒には、ビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖が主な栄養素として入っています。
点滴にもブドウ糖が入っていますから、確かに点滴を飲んでいるとも言えますね。

 

また、甘酒は体に吸収されやすいという性質があります。
点滴は、血管に直接管を入れて栄養成分を体内にいれることですぐに元気になることが出来ます。
甘酒も吸収率が高いことから、飲む点滴と言われるようになったようです。

 

今の現代医学では、もちろん甘酒よりも点滴の方が効果的です。
ですが、なんとなく元気がないな、調子が悪いなと感じたら、家庭で第一段階として甘酒を飲むのもオススメだそうですよ。

 

甘酒には2種類

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甘酒には2種類あることはご存知でしょうか。
それは、原料が『酒粕(さけかす)』か『米麹(こめこうじ)』で分けられます。

 

日本酒を作る際に絞った残りかすを、酒粕といいます。
また、お米に麹という菌を混ぜて作ったものを、米麹といいます。
この2つからそれぞれできた甘酒で、健康効果が変わってくるようです。

 

酒粕で出来た甘酒は値段が安く手に入りますが、アルコールが含まれているものがほとんどです。
そのため、アルコールに弱い方や、お子さんに飲ませたい場合などは、注意が必要になってきます。
また、米麹で出来た甘酒は、作るのに手間暇がかかるため高価になりがちですが、アルコールは含まれていません。

 

 

清かすで作った甘酒で快眠!

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清酒酵母で睡眠の質が向上!

甘酒と睡眠の質の関係性について詳しく解説してくださったのは、杏林大学医学部付属病院精神神経科教授の古賀良彦先生。
古賀先生によると、甘酒は質の良い睡眠をとるのに非常に良い飲み物なのだそう。

 

古賀先生が睡眠のためにオススメするのが、“清酒酵母の入った甘酒”です。
近年、筑波大学と大手メーカーの共同研究によって、酒粕から出来た甘酒は睡眠を良くすることが分かったのだそう。
酒粕にはアルコールが入っているからじゃないの?と思いますが、それとは違うようです。

 

酒粕から出来た甘酒には、清酒酵母が豊富に含まれています。
清酒酵母には、深い眠りを作ってくれる脳内物質“アデノシン”を活性化してくれる働きがあることが分かっています。
この清酒酵母を摂ることによって、質の良い睡眠が10~20%増えたとする研究データも。
睡眠を深くしたい!と思っている方には、酒粕の甘酒が効果的なようです。

 

清酒酵母は搾りカスに多い

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睡眠の質を向上させてくれる清酒酵母ですが、これは日本酒にも多少は入っています。
ですが、この清酒酵母は搾りかすの方に多く残るので、酒粕の方に多く含まれているのです。
そのため、清酒酵母を摂取するには、甘酒が最適ということになるんですね。

 

質の良い睡眠がもたらすメリット

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ここで言う“質の良い睡眠”とは、声をかけても起きない状態のことです。
夢を見ている時はレム睡眠の状態で、完全な休息になっていません。
質の良い睡眠の場合、体が完全に休息している状態、いわゆる“死んだよう寝ている”状態になっていることです。

 

質の良い睡眠をとることで得られるメリットは4つあります。

  1. リフレッシュ効果…脳や体の機能が一旦停止することで、リセットが出来る。
  2. 記憶を整理整頓
  3. 成長ホルモンが分泌して体を修復
  4. 免疫力が上がる

 

成長ホルモンの分泌を促すことは、美容やダイエットにも必要なことになってきます。
睡眠をしっかりとると、体の新陳代謝がたかまり、肌のターンオーバーもスムーズになりますし、体重も減りやすくなってきますよ。

 

寝る1~2時間前に飲むのがベスト

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甘酒の快眠効果を得たい場合は、寝る1~2時間前がオススメです。
その時に飲む量は、コップ1杯(200cc)程度を目安にするといいでしょう。
寝る直前でなく、就寝1~2時間前に飲んだほうが身体に甘酒の成分が吸収され、体が温まるのでより効果的になります。

 

 

 

甘酒のペプチドで血圧上昇を抑える!

甘酒のカロリーには注意を!

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甘酒と血圧の関係性について詳しく解説してくださったのは、東京女子医科大学内科学講座主任教授の市原淳弘先生。
市原先生によると、栄養面に優れている点では甘酒は素晴らしい食品ではあるものの、カロリーが高い(湯呑1杯程度で約65kcal)ので飲む量は気を付けるべきだそう。

 

また、甘酒に含まれる栄養は非常に繊細なものなため、飲み方にも気をつけなければなりません。
健康や美容にいいから、と安易に飲むのは注意が必要ってことですね。

 

高血圧のメカニズムとは?

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市原先生が、血圧の上昇を抑えるのにオススメする甘酒は、“米麹の甘酒”です。
米麹の甘酒には、“ペプチド”と呼ばれる血圧の上昇を抑える効果が期待される成分が含まれています。

 

血液の中には、悪さをしないホルモン(アンジオテンシンⅠ)が大量に含まれています。
その状態ではなんの問題もないホルモンなのですが、ストレスや肥満、塩分過剰摂取などの原因によってACEと呼ばれる酵素が元気になります。
このACEは、アンジオテンシンⅠを悪いホルモン(アンジオテンシンⅡ)に変身させてしまう働きがあります。

 

このアンジオテンジンⅡは、血管をぎゅっと収縮させたり、本来尿として出るはずの体内の塩分を排出させずに血液の中に溜めてしまう働きもしてしまいます。
その結果、血圧がだんだん上がっていってしまうのです。
これが、高血圧を起こしていく仕組みの一つなんですね。

 

米麹のペプチドが高血圧に良いワケ

米麹の甘酒に含まれる“ペプチド”には、悪い酵素とホルモンが結びつくのを防ぐ働きがあります。
その結果、血圧の上昇にブレーキをかけることが出来るようになるのです。

 

もちろん、甘酒というものは薬ではありません。
甘酒を飲んだら急に血圧が下がるというものでもありません。
ですが、市原先生によると個人差はあるものの、早くて3カ月遅い人でも半年ほどで効果が出てくる場合もあるのだとか。
高血圧はさまざまな原因が混ざり合ってなっている場合もありますので、甘酒ばかりで完治するというのは難しいかもしれませんね。

 

皮ごとおろした生姜をプラス!

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イシハラクリニックの石原新菜先生によると、甘酒には生姜をプラスするのがオススメなのだそう。
生姜には、ジンゲロンなどの辛味成分が入っているので、抹消の血管を開いてくれます。
それによって、血流が促されるため血圧を下げる効果が期待できるそうです。

 

甘酒に生姜を入れる際にもポイントがあります。
生姜には皮の成分(ジンゲロン)にも利尿作用があるため、尿で塩分を排出する成分が含まれています。
そのため、生姜を入れる時は、皮ごと擦ったものを入れるのがオススメです。
甘酒に皮ごとすった生姜を入れることで、さらに血圧を上げにくくする効果がより期待できるようになります。

 

血圧改善には朝に甘酒を

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血圧の上昇を抑える目的であれば、甘酒は朝に飲むようにしましょう。
血圧を上げる働きをしてしまうホルモンは、日中に活発になります。
そのため、朝のタイミングで米麹の甘酒を飲んだほうが良いと考えられます。

 

米麹の甘酒は常温もしくは冷やした状態で飲む

米麹から作られる甘酒に含まれている成分は、高い温度に弱いという性質を持っています。
そのため、常温もしくは冷やして飲むようにしましょう。
温めすぎると甘酒の成分が壊れてしまうので、注意しましょう!

 

甘酒には、ペプチドの他にも、消化酵素が含まれています。
消化酵素は、食べ物を体が吸収しやすいように分解してくれる働きを持っているもの。
そのため、この消化酵素を壊さないように、温めすぎは厳禁なのです。
私、いつもガンガン火にかけていました…涙

 

 

甘酒で目の下のクマを改善!

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1カ月間甘酒を飲んでクマが消えた!

目の下のクマと甘酒の関係性について解説してくださったのは、クイーンズアイクリニック院長の荒井宏幸先生。
今現在研究段階ではあるものの、甘酒を飲むことにより血流が改善し、目の下のクマが取れたと考えられているのだそう。
しかし、研究では酒粕と米麹を合わせた甘酒を使用したため、目のクマにはどの成分が効果があるのかまだ分からないようです。

 

この研究は、東京工科大学と大手メーカーの共同研究で行われています。
40~60代の女性17人を対象に調査を行いました。
その内容は、甘酒を毎日飲み続けたグループと、甘酒“風味”の飲み物を毎日飲み続けたグループで、1カ月後のクマの変化を調べます。
そうしたところ、1カ月間甘酒を飲み続けたグループは、目の下のクマが改善したのだそう。

 

甘酒で血行促進!

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目の下のクマは、黒ずんで見えますよね。
これは、血液の色です。
そもそも、目の下にクマが出来る主な原因は、睡眠不足など血液の流れが悪くなることで起こります。
また、目の下の皮膚は薄いため、流れが悪くなった血液の色が見えやすくなるのです。

 

この目の下のクマが、甘酒を飲むことによって血流が改善され、色が薄くなったのではと考えられているのだそう。
今の段階でも、実験の結果から甘酒を継続して飲むことで効果が期待できる可能性があるとも言えます。

 

 

甘酒の善玉菌で免疫力アップ!

甘酒で腸活できる!

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甘酒と免疫力の関係性について解説してくださったのは、おおたけ消化器内科クリニック院長の大竹真一郎先生。
大竹先生によると、甘酒はお米を麹菌によって発酵させたものなので、非常に善玉菌を取り入れやすいものなのだそう。
善玉菌が腸内に増えることで、腸内環境が整い、結果免疫機能を高めることかが期待できるのだとか。
免疫力アップを狙うなら、飲むべき甘酒は“米麹の甘酒”になります。

 

私たち人間の身体の免疫細胞は様々な形で働いているのですが、実は体全体の免疫細胞の約60%は腸にあるのです。
腸に集まっている免疫細胞を活性化するのに、甘酒の善玉菌が適しているというわけなんですね。

 

腸の中は限られたスペースなので、菌の数というのは決まっています。
その菌の数の中で、善玉菌の割合を増やすことで身体の状態が良い方向へと変わっていきます。
そのため、善玉菌を増やすことは体にとって非常に有効と言えます。

 

甘酒で便秘改善の効果

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最初の方でもお話ししたように、甘酒にはブドウ糖などの栄養素が豊富に含まれています。
この栄養素は、腸内の善玉菌のエサになるため、善玉菌の働きを活性化する働きがあるのです。
また、米麹自体が善玉菌のため、これが腸に届くことで全体の善玉菌の割合が増えることになります。
一石二鳥の腸活が出来ることになりますね。

 

この免疫力アップの効果を試す場合は、まずは1週間継続して飲むのがオススメです。
継続して飲むことで腸内環境が改善されていくので、便通の改善はもちろん、体温が上がってくるなどの効果も期待できます。

 

 

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甘酒の善玉菌で美肌に!

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肌荒れ・肌の老化を予防!

東京警察病院形成外科の澤田彰史先生によると、麹菌が悪玉菌を減らし善玉菌を増やすため、体内の活性酸素が減ることで、肌荒れや肌の老化の予防が期待できるのだそう。
美肌効果を狙う場合は、善玉菌がたっぷりの“米麹の甘酒”を飲みましょう!

 

腸の中は菌が生息できるスペースは限られています。
そのため、その中で生きている善玉菌の割合を増やしてあげることが美肌になるためのポイントです。

 

腸内環境が悪化し、悪玉菌が増えすぎてしまうと身体に悪影響を及ぼす活性酸素が発生します。
この活性酸素が肌で増加してしまうと、肌のシミやニキビの原因になってしまいます。
悪玉菌の割合を減らし活性酸素の発生を抑えることが出来れば、体全体で起こる活性酸素の量を減らすことが出来ます。

 

活性酸素は悪者なの?

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今津先生によると、活性酸素は消毒薬みたいなもので、良いほうに働けば殺菌作用で悪いものを壊してくれます。
そのバランスを崩してしまうと、反対に良い細胞まで壊してしまうようになるのです。
そのため、活性酸素はなくせば良いというものでもなく、あくまで最適なバランスを保つことが大切になってきます。

 

善玉菌の割合を100にしようと思っても、ある程度に行くと悪玉菌も減りません。
それも、体のバランスが取れているということにつながってくるのです。

 

 

豆乳甘酒でシミ・シワを改善!

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澤田先生おススメの甘酒レシピが、“豆乳甘酒”です。

 

豆乳に含まれている大豆イソフラボンには抗酸化物質が含まれているため、活性酸素をやっつける働きをしてくれます。
作り方としては、豆乳と甘酒を1:1で混ぜるだけです。
好みで割合を替えてもOKだそう。

 

豆乳には、ビタミンB群が豊富に含まれています。
このビタミンB群は細胞の修復過程で再生をしてくれる働きがあります。
そのため、シミやシワなどを改善してくれる効果が期待できます。
また、甘酒にもビタミンB群が豊富に含まれているため、ダブルで美肌効果を高めてくれることになります。

 

抹茶やきな粉と一緒に飲んでもOK

澤田先生によると、食物繊維も一緒に摂りたい場合は、抹茶やきな粉などと組み合わせて飲むのもオススメだそうですよ。
これからは肌荒れにも甘酒ですね!

 

 

 

甘酒美容法を手軽に実践したい!

こだわりの酒粕で甘酒を手作り

酒粕 庭のうぐいす / 福岡県 庭のうぐいす 純米吟醸酒粕 1kg / 純米吟醸 酒粕

 

自宅で甘粕を手作りしてみたいという方は、酒粕にこだわってみては。
こちらは柔らかめの酒粕なので、のど越しの良い甘酒を作りたい方にオススメのタイプ。
1kg税込600円(送料別)で購入できます。

 

 

 発芽玄米から作られた甘酒でもっと美肌!

■発芽玄米甘酒 250g■ 丸昌稲垣 稲垣来三郎匠 甘酒 あまざけ 米麹 こめこうじ ノンアル…

こちらは、発芽玄米と白米・米麹でつくられた発芽玄米甘酒です。
発芽玄米の皮がプチプチ食感となって、満足感もアップしてくれます。
ノンシュガー、ノンアルコールなので美容が気になる、ダイエット中の女性に特にオススメ。
お湯で割るだけですぐ飲めるのも魅力です。1袋4杯分で税込450円(送料別)で購入できます。

 

 

さいごに

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いかがでしたか?
個人的には、甘酒は大好物なのでかなりの朗報でした!
カロリーなどを気にしてしまって飲むのは普段控えているんですけど、これなら飲みたくなってしまいますね。
明日は甘酒がスーパーから品薄になるのかな~。
早めに買いに行かねば!
みなさんも、甘酒生活にチャレンジしてみてくださいね。

 

 

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