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【スーパーJチャンネル】冷え性?危ない自己診断!恐ろしい重病にも

   

女性ホルモンと冷え

12月11日放送のテレビ朝日情報番組『スーパーJチャンネル』で紹介された『それ、本当に冷え性?指、足先に危険サイン…自己診断で見逃す重病』について、詳しくお伝えします!
今の季節、冷え性でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
番組では、ただの冷え性だと思っていたら、実は重病だった!という例が紹介されていました。
自分で自己診断して冷え性と決めつけるのは、もしかして危険かもしれませんよ。

 

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冷え性のこと、知っていますか?

女性ホルモン 冷え

3つの冷え性タイプ

イシハラクリニックの石原新菜副院長によると、クリニックに訪れる患者の7割が冷え性を訴える患者さんなのだそう。
石原先生によると、冷え性には3つのタイプがあるそうです。

  • 手足が冷える『末端型冷え性』
  • 下半身だけが冷える冷え性
  • 内臓が冷えている内蔵型冷え性

 

冷え性になる原因は?

冷え性になってしまう原因として、以下の点が考えられます。

  • 熱を作る筋肉量の低下
  • 熱を運ぶ血液の循環が悪化
  • 体温調節をする自律神経のみだれ

 

 

 

その冷えのサイン『甲状腺機能低下症』かも!

医者

甲状腺機能低下症とは?

甲状腺は喉元にあり、体の新陳代謝を盛んにする甲状腺ホルモンを作る臓器です。
この甲状腺が機能低下すると、寒さを感じやすくなるのだそう。
甲状腺機能低下症を患うと、脳の血液の循環が悪化します。
そのため、物忘れや倦怠感が続き、昏睡状態に陥って命の危険もある病気です。

 

2日に1度、鍋を食べても冷え性が改善しなかった飯田さん

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この甲状腺機能低下症になった飯田さん(仮名・68歳)は、10年前から足の冷えに悩んでいたそうです。
ところが、昨年これまでにない全身の冷えを感じたのだそう。
ですが、飯田さんは年齢のせいだろうと、冷え性を自己判断してしまいます。

 

そして、冷え性対策として2日に1度は鍋を食べていたそう。
ですが、その効果はなく、そのうち冷え性とは違う症状が出始めます。
家事の途中で物忘れをしてしまったり、家族に指摘されてしまうほど、ろれつが回らなくなってきたり…。
そして、これまで経験したことがないほどの倦怠感。
また、昼間でも眠くなり、一度寝ると1時間近く目が覚めないことが日中に3回ほどになることも。

 

昆布が甲状腺機能低下症の原因だった!

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金地病院の山田恵美子院長によると、飯田さんの場合は、鍋料理に使った昆布に原因があったようです。
昆布には、甲状腺ホルモンを作りにくくする働きがあります。
昆布に含まれるヨウ素を過剰に摂取したことで、病気を悪化させたと考えられます。
飯田さんは、鍋料理に昆布を使うだけでなく、昆布を佃煮にして毎日食べていたそうです。
適量に、というのが大切なんですね。

 

 

その冷えのサイン『全身性強皮症』かも!

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全身性強皮症とは?

全身性強皮症とは、皮膚と血管の病気です。
手足の末梢神経が収縮して血管が流れず、放置すると壊疽(えそ)して指の切断にまで至る原因不明の難病です。
放置すると、他の内臓にまで及ぶこともあります。

 

放置しすぎて、肺にまで病気が進行した山田さん

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この全身強皮症を患った山田さん(仮名・68歳)は、7年前に異変に気がついたそうです。
歯ブラシをし終わった時に、歯ブラシを握っていた法の手のひらが、歯ブラシの棒の形のまま白くなっていたそう。
その時は、冷え性による血行不良だろうと、自己診断をしてしまいます。

 

しかし、その後体の異変が続きます。
手にこわばりを感じるようになり、指が固くなり曲がらなくなってしまったのだとか。
ですが、この時も冷え性によるものと自己判断をしてしまいます。

 

またその1カ月後、山田さんは右手の指に違和感を感じます。
あれ?と思い指先を見てみると、爪の下が赤くなっていました。
その時は、内出血だと思い、再び放置してしまいます。
ですが、翌日の朝に事態は急変。
指先が黒く変色してしまっていたのだとか。
急いで病院に行くと、『全身性強皮症』だと診断されました。
診察の結果、山田さんの病気は肺にまで及んでいたそうです。

 

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その冷えのサイン『バージャー病』かも!

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バージャー病とは?

バージャー病は、手足の血管に血栓ができ、組織の低酸素の状態が起こる難病のこと。
冷え、しびれ、痛みといった症状があり、最悪の場合壊疽(えそ)を起こして切断に至る場合も。
患者の9割が20代から40代の喫煙男性なのだそう。

 

冷えをとるために暖め過ぎて、病気が進行した吉田さん

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このバージャー病を患った吉田さん(仮名・64歳)は、30年前は警備員をしていました。
ある日、今まで感じたことのないほどの足の冷えとしびれを突然感じたのだそう。
その時、吉田さんは冷え性なのかなと思い、冷え対策としてストーブで足を温めていました。
ですが、なかなか温まらず、温まるのに1時間かかることも。

 

その1カ月後、足の爪を切っている時にちょっと深く切ってしまったそうです。
その時、痛みを感じなかった吉田さん。
その後は、足がただただ痛い日々が続き、とうとう病院に行ったそうです。
そこで、『パージャー病』だと診断されました。

 

温めすぎたことが原因でパージャー病が進行

通常の人の場合、ストーブなどで暖められて熱を持った組織は、血液循環によって冷まされます。
ですが、吉田さんの場合は血液循環が悪く、熱を逃がす事が出来ずに壊疽(えそ)が進行してしまったのです。
そのため、吉田さんは医師から足の切断を勧められ、やむを得ず切断することになりました。

 

 

 

まとめ

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いかがでしたか?
冷え性にプラスして他に症状がある場合は、怖い病気が隠されている場合もあるようです。
おや?と思った場合は、安易に自己診断はせずに、医療機関を受診するようにしましょう。

 

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