女性ホルモン向上ラボ

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生理痛に吐き気や頭痛、血の塊!?月経困難症や他の病気の可能性も!

      2015/11/29

生理痛の症状がひどくてお悩みではないですか?
毎月、憂うつな気分になってしまう女性も多いのではないかと思います。

 

女性を悩ませる生理痛の原因とそれを緩和する方法を3回に分けてご紹介していきます。

 

第一回目の今回は、生理痛の原因を探っていきます。さっそく見ていきましょう。

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生理痛が起こる原因

女性ホルモン向上ラボ

程度の差こそあれ、女性の8割が生理痛を感じていると言われています。

月経痛を起こす原因のひとつは、子宮内膜から分泌される『プロスタグランディン』というホルモン。
このホルモンは、子宮を収縮させて生理の血液を体外に押し出す働きをしています。
この収縮の刺激が、下腹部の痛みとなって生理痛を引き起こすのです。

 

また、このプロスタグランディンの分泌量が多くなるほど、子宮の収縮が強くなり、痛みが強くなってしまいます。

 

また、プロスタグランディンには子宮を収縮させる他にも、血管を収縮させる働きがあります。それにより、血液の巡りが悪くなることによって、頭痛や肩こりなどの症状があらわれてくるのです。

 

 

ホルモンバランスの崩れも原因のひとつ

生理中のホルモンバランスの乱れによって、生理痛以外にも、吐き気やめまい、むくみ、貧血などの身体の症状や、イライラ、憂うつ、あせりなど心の不調が出てしまう女性も。

 

症状は生理が始まって1日~2日目にもっとも強くあらわれますが、その後だんだんと解消されていきます。

 

 

月経困難症とは

 

頭痛

個人差が大きい生理痛ですが、なかには症状がひどくて、生理中は学校や仕事、家事がままならない人もいます。
市販の鎮痛剤を飲んでも痛みが治まらず、日常生活に支障が出るほどのひどい生理痛を『月経困難症』といいます。

 

痛みで寝込んでベッドから離れられなくなったり、腰痛や頭痛、吐き気など、ひとによって症状は様々です。

 

このような場合、生理痛だからと我慢せず、婦人科を受診して相談しましょう。

 

私も、高校生の頃、月経困難症と診断されました。気付いたら、痛みで学校に行けないことが毎月になっていました。痛みで会話もまともに出来ず、1日中ベッドの中で痛みに耐えていたのを今でも覚えています。

 

自分から母親に『病院に行きたい』と言うのは勇気がいりましたが、その後の生活が楽になったのは言うまでもありません。

 

 

こんなときは婦人科を受診して!

チェック

  • 生理痛や生理の量がだんだんひどくなる
  • 生理の血にレバーのような固まりが混じる
  • 鎮痛剤が手放せなくなっている
  • 鎮痛剤を規定量飲んでも効かなくなった
  • 毎回、寝込んでしまう
  • ひどい痛みが4日以上続く

 

上記のような症状があるときは、婦人科を受診して異常がないことを確かめておくことをおすすめします。

 

私自身は、月経困難症と診断された当時、ひどい痛みが4日以上続くという項目以外すべて当てはまっていました。
『なにか病気だったらどうしよう…』と心配しましたが、それよりも毎月の苦痛から逃れたい一心で婦人科へ行きました。
初めての内診はもちろん緊張しましたが、先生に『大丈夫、病気もないきれいな子宮ですよ。赤ちゃんも将来産めるからね。』と優しく言ってもらえて、本当に救われた思いがしたのを、今でもはっきりと覚えています。

 

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月経困難症の種類

器質性月経困難症

何か原因となる病気があるために、強い生理痛が起きているものを『器質性月経困難症』といいます。

 

子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などの病気があります。これらの病気のひとつの症状として、強い生理痛があらわれます。

 

 

機能性月経困難症

とくに原因となる病気はなく、体質などによって生理痛が強くあらわれるものを『機能性月経困難症』といいます。

 

もともと、子宮を収縮させる働きのあるプロスタグランディンの分泌量が多かったり、子宮頸管部が細くかたいなどの原因が考えられます。

 

10代後半で子宮がまだ成熟していない場合にも、細くかたい子宮口から月経血を押し出すときに負担がかかり、痛みが強くなることも。

 

 

 

 

生理痛を悪化させる行動はこれ!

朝食

  • オシャレのために薄着はしょうがない
  • 不規則な生活リズム
  • 朝食を抜いている
  • タバコを吸っている

生理中は、プロスタグランディンの作用によって血行が悪くなっている真っ最中。
体が冷えていてはもっと血液の流れが悪くなって、症状が悪化してしまいます。

 

これは、冬場だけでなく、夏場にも言えること。冷房での冷えにも注意が必要です。ひざ掛けやレッグウォーマーを季節問わず愛用し、足腰を冷やさないようにしてくださいね。

 

また、生理中はホルモンバランスが崩れるので、そのホルモンバランスの崩れを最小限に抑えることも大切です。
ストレスや過労、不規則な生活によって自律神経が乱れ、それによって血流が滞ります。普段から、規則正しい生活を心掛けるようにしてください。

 

3度の食事もしっかりととりましょう。栄養バランスに気をつけるのはもちろん、とくにエネルギー源になる穀類はしっかりとるようにしてください。

 

また、タバコも血管を収縮させる作用があるため、タバコを吸っている方は禁煙を。難しいようなら、生理日前後は控えるようにしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
生理痛といっても、ひとそれぞれによって症状のあらわれ方が違うことがお分かりいただけたと思います。また、その生理痛を引き起こしている原因もまたひとそれぞれ。心当たりのある部分はありませんでしたか?日々、何気なくとっている自分の行動が生理痛や月経困難症を引き起こしているのです。

次回の記事では、この生理痛の痛みを緩和させるケア方法をご紹介していきたいと思います。

 

 

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