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女性ホルモンのバランスを整える『身体にいい油』おすすめオイル8選

      2015/11/29

健康の基本は食事。女性ホルモンのバランスを整えるのにも、もちろん食事内容が重要になってきます。

 

近年、エゴマ油やアマニ油など、実に様々なオイルが登場しています。
健康志向の女性に定番化しつつあるこれらの新タイプのオイルたち。

 

実は、女性ホルモンにも良い影響があるのはご存じでしたか?
しかし、女性ホルモンには同じ油でも『いい油(オイル)』でないと良い影響が得られません。

 

今回は、私たち女性の味方になってくれるオイルについて、お話ししていきたいと思います。

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女性ホルモンのバランスに脂肪は不可欠

 

女性ホルモンは脂肪から作られる

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『脂肪』ときくと、女性は思わず拒否反が出てしまいますよね。
ダイエットで脂肪を燃やしたい、脂肪をなくしたい…などは女性の永遠の願望とも言えます。

 

しかし、この脂肪は女性ホルモンにはなくてはならないものなのです。

 

脂肪は、様々なかたちで女性ホルモンをはじめとした、様々なホルモンのバランスに影響を与えています。
なんと、私たちの性ホルモンは脂肪から作られているんです。

 

ですので、食べ物から脂肪をとることは非常に大切。
無理なダイエット(食事制限による低カロリーダイエットなど)は、脂肪を摂取しない女性が多いため、生理が止まることもあります。

 

それは、脂肪が急激に減ったことによって、ホルモンが作られる材料がなくなってしまったことが原因です。

 

しかし、一方で脂肪が多すぎるのも問題があります。

 

脂肪によるカロリーの摂取が多くなってしまうと、ホルモンバランスが崩れ、女性のがんなどの健康障害を引き起こしてしまうことも。

 

つまり、日々の食事の中で、私たちは『いい脂肪』を正しいバランスで摂取する必要があるのです。

 

 

女性ホルモンのエストロゲンと脂肪の関係

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女性ホルモンの一種にエストロゲンというホルモンがあります。

 

このエストロゲン、肌のツヤを良くしたり、骨を強くしてくれたりと、女性の若々しさを保ってくれる働きがあるため『美のホルモン』とも呼ばれています。

 

私たち女性はこのエストロゲンを自分の脂肪で作ります。しかし、太り過ぎの人は脂肪がたくさんありすぎるため、このエストロゲンが過剰に分泌されてしまうことになります。

 

エストロゲンの分泌が増えるなんて、すばらしいじゃない!と思われる方も多いかと思いますが、何事もバランスが大切なのです。

 

エストロゲンが過剰に分泌されるとどのような問題がおこるのか、まとめてみました。

 

  • 乳房の張りや月経前の不快感
  • 子宮内膜症、卵巣のう胞、子宮筋腫のリスクが高まる
  • 甲状腺ホルモンの働きが低下して、寒気やむくみが起こり、代謝が鈍る
  • 更年期前後の乳がんのリスクが高まる
  • 子宮頸がん、子宮がんのリスクが高まる

 

このような問題が、エストロゲンの過剰によって起こる可能性があります。

 

このエストロゲンの過剰分泌、つまりホルモンバランスが崩れた状態は、『役に立たない脂肪』が引き起こしているとも言えます。

 

では、私たちの女性ホルモンによい影響を与えてくれる健康的なオイルとは、どのようなものがあるのでしょうか。次項で見て行きましょう。

 

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女性ホルモンのバランスを整えるオイル

 

オイル(油)の種類はこんなにある

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  • 飽和脂肪酸…動物性食品に多く、とり過ぎると体脂肪として蓄積されやすい。牛、豚などの肉や、バターなどの乳製品には、飽和脂肪酸が多く含まれる。話題のココナッツオイルにも実は多く含まれている。
  • 一価不飽和酸脂肪n-9系不飽和酸脂肪とも呼ばれる。液体オイルの中では酸化しにくい種類のため、加熱調理向き。オリーブオイルが代表的。オリーブオイルには抗酸化作用もあり、アンチエイジングにも。
  • n-6系不飽和脂肪酸…コーン、ひまわり種子、大豆など、安価な食材の多くに含まれる。『必須脂肪酸』となっている。不足すると皮膚トラブルなどの原因に。しかし、多くの日本人が過剰に摂取している傾向があるため、ほどほどに。過剰摂取になると、アレルギーなどを引き起こす。
  • n-3系不飽和脂肪酸…青魚や寒流系の魚類に多く含まれる。クジラ肉にも豊富。植物油の中ではアマニ油、エゴマ油などに多い。動脈硬化やアレルギーなどを抑える作用も。

 

『n-3』や『n-9』のnとは、二重結合がある意味です。数字は二重結合の始まる位置を指しています。
二重結合の部分は酸化しやすいという特徴があります。そのため、二重結合をもたない飽和脂肪酸や、二重結合を1つしか持たない一価不飽和脂肪酸(n-9系)などは酸化しにくい油です。

 

n-3系は、二重結合が多いため、酸化しやすいという特徴があります。特に、魚油は酸化が顕著なため、サプリなどでしか流通していません。

 

 

女性ホルモンのバランスを整えてくれる
おすすめのオイル(油)はこれ!

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n-9系のオイル

オリーブオイルが代表的なn-9系の油。
加熱調理も可能なことから、普段使いしやすいのが特徴。

 

オリーブオイル以外にも様々な種類のオイルがあるので、普段使いのオイルを変えて女性ホルモンのバランスを整える食事を楽しんでみては?

 

 

『アボカドオイル』

森のバターとも言われるアボカド。その果実から抽出された油。
オリーブオイル同様、酸化しにくいオレイン酸が豊富に含まれています。
炒め物や加熱調理にも使えるので、普段使いしやすいのが嬉しいですね。

 

ビタミンEも含まれているので、PMSや生理痛で悩んでいる方にもおすすめ。

 

 

 

『菜種油』

アブラナの種子から抽出される油。日本では古くから使われてきた油です。
揚げ油に使用するとカリッとした仕上がりになります。
世界的にはキャノーラという改良種が主流になっています。常温で保存が可能。

 

 

『マカダミアナッツオイル』

マカダミアの種子から抽出したオイル。オレイン酸が豊富に含まれており、加熱にも生食にも応用がききます。
ほんのり甘い香りがします。常温で保存が可能です。

 

 

 

n-3系のオイル

魚油のEPAやDHAが代表格のn-3系の油。しかし、この魚油はサプリでしか取れないというデメリットがありました。

 

しかし、最近は調理油の種類も増えて手軽に摂取できるように。
普段の食事に上手に取り入れて、女性ホルモンのバランスを整えましょう。

 

『アマニ油』

別名フラックスシードオイルとも呼ばれています。中央アジア原産の一年草、亜麻の種子から抽出される油。ドイツでは、便秘や過敏性腸症候群にも効果があると言われています。

熱に弱い特性があるため、長時間の過熱は避けて、ドレッシングなどに使うのがおすすめです。

酸化しやすいため、開封後は冷蔵保存をしましょう。

 

 

 

『エゴマ油』

一年草のシソ科植物、エゴマの種子から抽出された油。シソ油とも呼ばれています。
アマニ油と同様、長時間の過熱は避けましょう。

 

和食と好相性のため、和食の仕上げやポン酢と混ぜてドレッシング風に使うのもおすすめです。

 

 

 

『サチャインチオイル』

ペルー原産のサチャインチの種子から抽出された油。
抗酸化作用のあるビタミンEを多く含んでいるため、酸化しにくい特徴があります。そのため、n-3系の油の中では、比較的加熱調理にも向いています。爽やかな酸味が特徴です。

 

n-3系の油の中では比較的酸化しにくいとはいえ、こちらも冷蔵保存をしましょう。

 

 

 

n-6系のオイル

必須脂肪酸とも言われているn-6系の油。しかし、普段の食事で過剰になりがちな脂肪なので、少し控えた方がいいと言われています。

 

ですが、n-6系の中にもn-3系を含むオイルもあるんです。

 

『麻の実油』

麻の種から抽出される油。ヘンプシードオイルとも呼ばれています。
n-6系でありながらもn-3系も多く含まれています。こちらは冷蔵保存を。

 

 

『ウォールナッツ油』

クルミを圧縮、焙煎したものから抽出した油。
こちらも、n-6系でありながらn-3系をバランスよく含んでいるオイル。

 

少し苦みがあり香ばしさがある油のため、ヨーロッパでは焼き菓子やグリル料理に使われています。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?
気になるオイルが見つかりましたでしょうか。

 

普段使いの油を、この際入れ替えてみるのも、女性ホルモンのバランスを整えるいい機会になるのではないかと思います。

 

せっかく女性ホルモンを増やしたい、バランスを整えたいと思うなら、楽しまないともったいないですよね。

 

私も、少しずつ集めていきたいと思っています。
(まだエゴマ油と菜種油にしか手を出していないので…汗)

 

 

 

 

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