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【サタデープラス】3つの口周りチェック!脳梗塞・心臓病・インフルエンザのリスクも

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女性ホルモン向上ラボ

1月21日放送のTBS『サタデープラス』で特集された、『3つの口まわりチェックで分かる!今日からはじめる冬の病気予防法』について詳しくご紹介します!

日本人の死因はみなさんご存知でしょうか?

  1. 悪性新生物(ガン)
  2. 心疾患(心臓)
  3. 肺炎
  4. 脳血管疾患

この2~4位は、冬にリスクが高まると言われています。

そのSOSが現れるというのが、口周りなんです。

 

口周りのケアを疎かにしてしまうと、命に関わる危険信号を見落とす可能性もあるのだとか。

そこで、番組ではその対処方法について紹介されましたよ。

では、さっそく詳しく見ていきましょう!

 

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唾を飲み込めない人は隠れ脳梗塞の疑いアリ!?

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30秒間で何回唾を飲み込めますか?

まずは、1つめのチェックを!

30秒間でつばを何回飲み込めるか数えてみてください。

舌を動かして唾を作ってもOKです。

 

6回以下の人は要注意!!

ごっくんチェックでは、何回唾を飲み込めましたか?

今回、唾を飲み込む回数と病気のリスクとの関係について解説してくださったのは、順天堂大学呼吸器内科教授の高橋和久先生。

高橋先生によると、6回以下だった人は要注意なのだとか。

さらに、3回以下の場合はかなり危険と言えるのだそう。

 

  • 7回以上…問題なし
  • 6回以下…要注意
  • 3回以下…かなり危険

 

7回以上だったかたは問題がありませんが、食事中や食後に頻繁にむせたり、食後に痰が増えた…などの症状がある場合は注意が必要です。

これらの症状はすべて、飲み込む力が弱まっている危険信号と言えます。

 

飲み込む力が弱くなる原因は脳の病気!?

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高橋先生によると、飲み込む力が弱くなる原因で最も警戒すべきなのは、脳梗塞などの脳の病気

実は、飲み込む力の低下が、隠れ脳梗塞のサインの可能性があるのです。

 

通常、口の中に物が入るとベルトコンベアのように舌と口の中の筋肉が物を奥に送り込みます。

そして、気管の上にフタをして、食道の中に物を送り込みます。

これが、正常な嚥下(えんげ)です。

 

ところが、飲み込む力が弱くなると、フタが十分にしまらなくなり、一部気管に物が入ってしまいます。

これがいわゆる誤嚥(ごえん)と呼ばれるもので、むせてしまう原因です。

 

口の中に物が入ると脳から刺激が出て、ベルトコンベアを動かし、気管にフタをします。

ですが、脳からの刺激が十分に出ないと、物を奥に送り込めなくなり、フタをしめることができなくなり、誤嚥になります。

そのため、うまく飲み込めないという人は、隠れ脳梗塞の可能性があるということになります。

 

ただし、必ずしも飲み込みにくいという症状がある人全員が隠れ脳梗塞というわけではありません。

あくまで可能性があるということなので、心配な方は医療機関を受診しましょう。

 

脳の病気の危険信号

高橋先生によると、飲み込みにくい症状だけではなく、他にも脳の病気のサインがあるのだそう。

  • ろれつが回りにくい
  • 手足の力が入りにくい
  • まっすぐ歩きにくい

 

このような症状があった場合、一度かかりつけ医に相談するようにしましょう。

 

誤嚥性肺炎は50代以上で急増!

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飲み込む力が弱くなってしまうと、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。

誤嚥性肺炎とは、一体どのような病気なのでしょうか。

 

先ほど、正常な嚥下と誤嚥について解説しましたよね。

飲み込む力が弱まると、咽頭の上にあるフタを閉じ切ることが出来ずに、食べ物・飲み物・唾液が気管に入ってしまう誤嚥が起こります。

 

この誤嚥の際に、ウイルスや細菌が気管から肺に侵入して発症するのが、誤嚥性肺炎なのです。

この病気の予兆は分かりにくく、見落としがちです。

  • 微熱が続く
  • 体がだるい
  • 食欲がない

このような症状なので、一見風邪と間違えてしまいます。

ですが、最悪の場合死に至ることもある恐ろしい病気なんです。

 

  • 慌てて食べているわけでもないのにむせる
  • 固形物を食べるより水や汁物を飲むときにむせやすい

 

高橋先生によると、こんな症状がある方も誤嚥性肺炎の危険性があるのだとか。

誤嚥性肺炎は50代から急増する病気なので、注意が必要です。

 

『パタカラ』で舌を鍛えて誤嚥予防!

誤嚥を予防する方法について解説してくださったのは、東京医科歯科大学大学院高齢者歯科学分野准教授の戸原玄先生。

戸原先生によると、舌を活発に動かすことが大切なのだそう。

物を食べる時に最も重要な器官が舌なのですが、50~60代から老化が始まると言われています。

舌を活発に動かして鍛えることで、老化を防ぐことが可能なのだとか。

 

そこで戸原先生がオススメするのが『パタカラ』!

この4つの音を出すことで、それぞれ効果があるのです。

 

  • パ…口をしっかり閉じる力を鍛える
  • タ…安定して飲み込む力を鍛える
  • カ…力強く飲み込む力を鍛える
  • ラ…食べ物を口内でまとめる力を鍛える

 

パ・タ・カ・ラと繰り返し発声することで、誤嚥予防につなげることが出来ます。

このパタカラは、食事の前に準備運動的にするのが効果的です。

日常でも、鼻歌代わりに口ずさむのもオススメです。

 

 

歯磨きの歯ブラシケアを怠ると心臓病リスクが!?

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使い終わった歯ブラシは細菌だらけ!

普段、みなさんは歯みがき後に歯ブラシのケアはしていますか?

実は水ですすいだだけの歯ブラシには、細菌が大量にいるのをご存知でしょうか。

その細菌の数、1000万個というから驚きですよね。

これは、通常の生活排水と同量の細菌数です。

 

海外の歯科医師の実験によると、3週間使用した歯ブラシの筋はトイレの水の80倍にもなったそうです。

そんな歯ブラシで毎日歯を磨いていると考えると…ちょっとぞっとしますよね。

 

菌がついたままの歯ブラシを使い続けると心臓病に!?

今回、歯ブラシのケアと健康の関係性について解説してくださったのは、タバタデンタルクリニック理事長・歯学博士の田畑勝彦先生。

田畑先生によると、菌が付いたままの歯ブラシを使い続けていると、心臓病のリスクが高まるのだそう。

 

20代以上の約7割がかかっていると言われている歯周病

歯周病が重症化すると、心筋梗塞など循環器病の発症率が1.5~2.8倍にまで増加すると言われています。

 

プラークと呼ばれるコブのようなものが血管にでき、詰まってしまう事で起きる心筋梗塞などの心臓病。

その原因の多くは、悪玉コレステロールを原料に作られる脂肪の塊です。

ですが、歯周病菌によっても引き起こされることがあるんです。

 

歯周病菌は、口の中のちょっとした傷から血管に入ると、動脈の壁にくっつき、それが核となってプラークを作り血管を圧迫します。

田畑先生によると、歯周病患者が歯ブラシケアを怠ると、その歯ブラシで歯周病菌がどんどん増えるのだそう。

その歯ブラシで歯磨きをすると、口の中の細菌がどんどん増加するという悪循環に陥ってしまうです。

 

歯ブラシは日光消毒で殺菌ケア

歯ブラシを殺菌するために田畑先生がオススメするのが、日光による消毒です。

歯ブラシを清潔に保つためには、乾燥と紫外線殺菌が重要になります。

 

午前10時から午後2時までの紫外線の多い時間帯に、日光に当てることで紫外線殺菌が可能だそう。

  1. 歯ブラシの水をよく切る
  2. ティッシュなどで拭いて水気を取る

ベランダや窓際で、歯ブラシを日光消毒するようにしましょう。

曇りの日でもOK、週1回の日光消毒でOKなので、簡単ですよね。

 

サタプラで紹介された歯ブラシ除菌グッズ

番組では、手軽に歯ブラシを殺菌ケアできるグッズが紹介されました。

毎日日光消毒するのが難しいという方は、便利アイテムを活用するのも手ですね。

 

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朝一番の歯磨きでインフルエンザが予防できる!?

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寝起きの口にはインフルエンザ応援酵素が

田畑先生によると、朝起きてすぐの歯磨き習慣でインフルエンザにかかりにくくすることが可能だそう。

実は、起床直後の口の中には、最大6000億個の細菌がいると言われています。

 

その中には、プロテアーゼという酵素が多く含まれています。

このプロテアーゼは、インフルエンザ応援酵素とも呼ばれています。

喉の粘膜を破壊し、インフルエンザなどのウイルスの侵入を助け、増殖させてしまうのです。

 

インフルエンザ応援酵素を除去するために

プロテアーゼを減らすには、朝起きてすぐの歯磨きが有効です。

朝一番に水を飲む場合は、うがいをしてからにしましょう。

 

 

さいごに

今回は、口周りの健康チェックについてご紹介してきました。

意外と見落としがちな口周りですが、みなさん心当たりはありませんでしたか?

今年も健康に過ごすために、まずは口から健康になりましょう!

 

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