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【むくみ・冷え性】これって水毒?漢方と生活習慣で改善【症状チェック】

      2015/11/29

女性ホルモン向上ラボ水分を摂り過ぎた翌朝、まぶたが腫れぼったくなっていたりしたことはありませんか?
夜なると、靴が窮屈に感じたりしたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

このように、足や手、顔などがはれる状態を『むくみ』といいます。
このむくみ、身体がスッキリしないし、足も太く見えたり…多くの女性の悩みでもありますよね。

 

このむくみ、実は体内に水が滞り、巡りが悪くなっている『水毒(すいどく)』という状態だと東洋医学では考えられています。
冷え性に悩む女性も、身体が冷えることで水の流れが悪くなり、体内に余計な水分がたまった状態になってしまいます。

 

今回の記事では、むくみや冷え以外にもある水毒の症状と、それを漢方で改善する方法をお話ししていきます。

 

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あなたは大丈夫?水毒症状をチェック!

女性ホルモン向上ラボでは、あなたにも水毒の可能性があるかチェックしていきましょう!
次にあげる項目は、どれも体内の水のめぐりが悪いと現れてくる症状です。
ひとつでも当てはまれば、水毒の可能性が高いと言えるでしょう。

 

  1. 朝の顔のむくみ、手のこわばりがある
  2. 夕方になると足がむくむ
  3. 足が張った感じがする
  4. 靴下の跡が残る
  5. 車酔いしやすい
  6. めまい、立ちくらみがする
  7. 頭が重く感じる、脈に合わせてズキンズキン(拍動性)とした頭痛が起こる
  8. むかむかする、嘔吐してしまう
  9. 喉が渇く
  10. 唾液が多い
  11. 水っぽい鼻水が出る
  12. 下痢をしやすい
  13. 水を飲むとお腹がぽちゃぽちゃ音がする
  14. お腹が鳴る
  15. 尿の出が悪い
  16. 尿の量が多い

 

どうして水毒になってしまうの?

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水(すい)とは

東洋医学では、血液以外で体内にある無色の液体(汗やリンパ液など)とその働きのことを『水(すい)』と呼びます。
この水の巡りが悪くなったり、身体の中で水が多過ぎたり、逆に少な過ぎたりと、バランスが崩れた状態を『水毒』といいます。

 

つまり、上のチェック項目に現れる症状は、身体の中の水分のバランスが崩れたことが原因なんです。
手足に水がたまるとむくみになります。めまいやアレルギー性鼻炎にも関連してきます。
自覚症状として、喉が乾きやすかったり、トイレの回数が人と比べて少ないなと感じている人は、水毒の可能性があります。

 

また、水の巡りが悪いと、血の巡りにも悪影響をもたらします。
血の巡りが悪い状態は、冷え性を引き起こすため、冷え性で悩んでいる人も水毒の状態である可能性もあります。

 

日本人には水毒の人が多い

日本人には水毒の人が多いと言われているそうです。
それは、日本が湿度が高い国であることや、もともと水分の多い食べ物を好む傾向のある民族であることが原因だとされています。

 

また、女性は男性よりも水をため込みやすい性質があります。
なぜなら、女性の方が筋肉量が男性よりも少なく、身体に溜まっている水を、筋肉のポンプの力で流すことが苦手だからです。

 

それに加えて、現代人の運動不足も原因のひとつです。
快適な温度の室内で過ごすことが多い私たちは、運動不足の生活もあり、汗をたくさんかくという機会がほとんどありません。
このことも、余分な水分を外に出しづらい状態にする原因です。

 

水毒の改善方法は?

では、水毒の状態を改善し、予防するにはどのような方法があるのか、お話ししていきます。

白砂糖の摂取を避ける

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砂糖には、潤燥作用(じゅんそうさよう)という、身体の渇きを止めて潤すという働きがあります。
少量を摂取する分には効果的ですが、摂り過ぎるとこの働きが過剰になってしまい、水をため込んでしまいます。
つまり、砂糖の過剰摂取は水毒を引き起こす要因になるのです。

 

『私はそんなに甘いものを食べないから大丈夫♪』と言う女性もいるかと思いますが、そんな女性も要注意ですよ。
飲み物や、菓子パン、総菜パン、加工食品や調味料、カレールーまで!実に様々な食品に砂糖が使われています。
商品のラベルを見ると、『砂糖』『果糖』『ブドウ糖』『果糖液糖』などが書いてある食品がたくさんあります。

 

ですが、やはり女性は甘味をどうしても食べたくなる時がありますよね。
そんな時は、いつも食べているチョコレートやキャンディーなどを、甘栗やドライフルーツ、果物に変えていきましょう。
天然の甘味ですから、心配はいりません。(もちろん、過度の食べ過ぎはダイエット的にもNGですよ!笑)
ただし、果物は身体を冷やしやすいので、夜遅く食べるよりも、朝に食べるようにしましょう。

 

常温以上の水をすこしずつ飲む

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水がたまっているなら、水分を飲まなければいいのね!と考えてしまいがちですが、それは間違い。
あとでもお話しする漢方を飲んで水分を出せばいいと思う人もいるかと思いますが、それだけでもダメです。
私たちの身体はの6~7割は液体成分で出来ています。生命を維持するのに、水分は必要不可欠なものです。

 

流れが滞っている水の流れを起こさせるためにも、『呼び水』としての水分の摂取は重要になってきます。
大切なことは、飲み方です。一気に大量の水を飲むことは避けましょう。
それよりも、常温以上の温度の水を少しずつ飲むようにしてください。
そうすると、胃腸に負担をかけることなく、必要な場所に水を送る流れを作ることができるようになります。

 

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水毒(むくみ・冷え性)を改善してくれる漢方薬は?

水毒の症状で多いむくみや冷え性には、その冷えを解消し、余分な水分を取り除いて水の巡りをよくする漢方薬がおすすめです。

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

特に下半身が冷えていて、疲れやすい体力のない人に効果的です。
当帰芍薬散には血の巡りを改善し、身体を温める作用があります。

 

苓姜朮甘湯(りょうきゅうじゅっかんとう)

特に下半身がむくんでいて、腰の冷えや痛みがある人に効果的です。
苓姜朮甘湯には下半身の冷えを改善し、足腰の痛みを和らげる作用があります。

 

五苓散(ごれいさん)

特にトイレに行く回数が少なく、口が渇く症状がある人に効果的です。
五苓散には余分な水分を取り除く働きがあり、口の中の渇きを抑える作用があります。

 

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

特に疲れやすく、汗をかきやすい状態の人に効果的です。
余分な水がたまり、むくみが生じて身体が重く感じる状態です。
防已黄耆湯には、水はけをよくする作用があります。

 

 

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