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【スッキリ!!】認知症予備軍の予防・改善方法とは?【若い人も注意!】

   

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12月7日放送の日テレ『スッキリ!!』内のコーナー『週刊からだニュース』で紹介された、『若者も注意“認知症”のサインと対策』について詳しくお伝えしちゃいます!

 

最近では、女優・声優の大山のぶ代さんも患っていると公表した認知症。
認知症は高齢の人がなる病気と思われがちですが、『若年性認知症』といって、10代や20代でも認知症になってしまう人もいるのだとか。

 

その認知症の予防と、改善方法について番組内で紹介されたので、詳しく見ていきましょう!

 

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認知症のサインは?

医者

増え続ける認知症患者

厚生労働省の発表によると、認知症の患者は年々増え続けており、2015年では525万人の方が認知症と診断されています。
2025年には、その数が730万人にまで増えると予想されています。
これは高齢者の5人に1人の割合にのぼるそうです。

 

若い人も注意を!若年性認知症

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10代や20代くらいの人が認知症になってしまうケースもあるそうです。
若い人たちは、認知症を高齢者のみがなる病気として認識しているので、発見が遅れてしまう場合も。
生活や仕事に支障が出ていても、疲れなどと誤解して気付かない人も多いのだとか。

 

認知症には明確な治療法はなし!

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残念ながら、認知症の治療法は確立されていません。
今の医学では、薬や治療で進行を遅くすることが精一杯の状況だそう。
そのためにも、早期発見や予防が重要になってくるわけですね。

 

認知症の診断基準は?

日本医科大学武蔵小杉病院認知症センターの北村伸医師によると、生活に支障が出てたら認知症と判断するのだそう。
例えば、人と会う約束をしているのに、約束そのものを忘れてしまったり、火をつけたこと自体を忘れてしまったり…。
これは、認知症を疑ってもいいレベルだそうです。

 

認知症になる原因とは?

認知症は、脳の神経細胞が死んでしまうのが原因です。
脳内の神経細胞のネットワークが繋がらなくなってしまうと、認知症の症状が表れるのだそう。

 

人は、何か動作をした時に、脳が活発に働きます。
動作によって、脳内で複数の場所が同時にめまぐるしく活動をします。
これを脳内ネットワークといい、その情報を脳内でやりとりしているのが神経細胞です。
しかし、神経細胞が壊れ、脳内ネットワークが衰えると記憶力や思考力、行動力が衰えるなどの認知機能に悪影響を及ぼします。

 

 

 

MCI(軽度認知障害)の段階で予防策を!

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MCIとは?

MCIとは、以下のような症状の状態を言います。

  • 物忘れはあるが認知症ではない
  • 生活に支障はでていないが認知機能が低下している

MCIとは、このような軽度認知障害のことで、認知症予備軍であるとも言える段階です。

 

MCI(軽度認知障害)の段階であれば、維持・改善出来る!

現在、MCIの段階に約400万人の人がいると言われています。
このうち、4年以内に50%の人が認知症へと進行するという統計データもあるのだそう。
ですが、このMCIの段階であれば、まだその状態を維持したり、または回復する可能性もあるそうです。

 

自分で気づく方法は?

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最近の研究では、軽度の認知症の状態になると、歩く速さが遅くなるという研究データがあるそうです。
歩くということは、状況を理解し、障害物などを判断する必要がありますよね。
これを処理するのが難しくなる=脳内ネットワークが弱まると、無意識のうちに歩く速度が遅くなってしまいます。

 

では、MCIが疑われる危険な歩行速度とはどのくらいなのでしょうか?
答えは、『分速48メートル以下』。
具体的に言うと、今まで渡れていた横断歩道が渡りきれなくなった…というのが判断しやすいそうです。
足腰が悪くないのに、横断歩道の信号を渡りきれないことが多くなったと感じている人は、注意が必要です!

 

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早歩きがMCI(軽度認知障害)の改善に効果的!

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有酸素運動で脳内ネットワークを強くする

早歩きなどの有酸素運動をすると、新たな神経細胞を生み出す物質が脳内に放出されます。
神経細胞が増えることで、脳内ネットワークを強くすることが出来るようになるのです。

 

早歩きのポイントは?

軽度認知症を改善するのに効果的な、早歩きのポイントは以下の通りです。

  • 一歩を踏み出す速度を速くする
  • 歩幅を広くとる
  • 軽く息がはずむ程度の適度な運動で

 

北村先生によると、30分の散歩のうち、10分を早歩きにするなどして、無理のない範囲ですること。
また、毎日継続するのが大切だとのことです。

 

 

 

デュアルタスクでさらに効果アップ!

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デュアルタスクとは?

認知症予備軍を改善するには、早歩きが効果的ですが、さらに効果をあげるには、『デュアルタスク』がいいそうです。
デュアルタスク(=二つの作業)とは、早歩きをしながら別の事をする、というもの。
このデュアルタスクを毎日継続して行うことで、認知機能の維持や向上の可能性があるそうです。
その方法が紹介されていたので、見ていきましょう。

 

早歩き+しりとりをして出た言葉の数をカウントする

早歩きをしながら、自分でしりとりをします。
その後、出た言葉を数えてみましょう。
しりとりをしながら、指を折って数えるのはダメだそう!
全て、頭の中でしてくださいね。

 

早歩き+100から7を引き続ける

こちらは、早歩きをしながら、『100、93、86…』と計算をしていきます。
100からスタートして、出た答えから7を引き続けます。

 

足踏み+ひとりジャンケン

足踏みをしながら、両手を使ってじゃんけんを続けましょう。
この時、常に右手が勝つようにしてくださいね。

 

 

まとめ

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いかがでしたか?
認知症にならないためには、

  • MCI(軽度認知障害)の段階で予防・対策をする
  • 早期発見のために歩くスピードに注目する
  • デュアルタスクで改善する

ということでした。
若い方も、妙齢の方も、認知症予防のためには自分のことをしっかり見る、というのも大切なんですね。

 

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