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【スーパーJチャンネル】冷え症が治らないのは病気が原因!?自己診断はNG!

   

女性ホルモン 冷え

11月25日放送のテレビ朝日系列『スーパーJチャンネル』では、冷え性の対策について特集が組まれました。
ここ最近、一気に冷え込んで冷え性もちの人には辛い季節になってきましたよね。

 

冷え性だと思い込んで対策していたのに、実はその裏に病気が隠れていたら…怖いですよね?
冷え症と似た症状がでる病気や、自己診断で勝手に対策を取ったことでさらに悪化してしまう人もいるのだそう。

 

この冬も、健康で乗り切るために、まずは自分の冷え性はチェックしてみませんか?
では、さっそく詳しくご紹介していきます!

 

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足の冷え…もしかして病気が原因かも!?

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下肢静脈瘤

横浜血管クリニック院長の林忍先生によると、足の冷えを訴える人の10人に1人は、下肢静脈瘤という疾患を患っているのだそう。
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とは、加齢などが原因で足の内部にある静脈の弁が壊れ、血流が悪化し、血液が心臓に向かって逆流してしまう病気のこと。

 

下肢静脈瘤になると血管が瘤(こぶ)状にふくらみ、血管が浮き出てしまった状態になります。
冷えの他にも、痛みやむくみなどの症状が出てきます。
進行して悪化した場合は、皮膚の色が変色したり、潰瘍となるケースもあります。

 

若い女性も要注意!

下肢静脈瘤は比較的年配の女性に多い病気とされてきましたが、10代や20代で発症してしまう女性も多くいます。
足の冷えが改善しなかったり、むくみや痛みも出ているなど、不安を感じた場合は早めに専門医に診察をしてもらいましょう。

 

 

 

閉塞性動脈硬化症

足先の冷えや、歩行時に痛みが発生する場合は、足先に十分な血液が流れていないことが考えられます。
この症状で冷え症だと思い込んでいたAさんは、診察の結果閉塞性動脈硬化症だと診断されました。

 

閉塞性動脈硬化症とは、動脈硬化によって動脈がつまり血流が低下してしまう病気のこと。
最初は冷えや軽い痛み程度ですが、末期の症状になると足に潰瘍ができてしまいます。
それがきっかけとなり、足の切断に至るケースもあるという、重大な病気です。

 

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心不全が原因で冷えが発生する!?

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突然死の可能性も

東京医科歯科大学医学部附属病院教授の荒井裕国先生によると、冷え性だと思い込んでいた人が狭心症による心不全が起きていたというケースもあるのだそう。

 

狭心症では、動脈硬化などで冠動脈が詰まり、心臓のポンプ機能そのものが著しく低下してしまいます。
先のケースの患者さんは、ポンプ機能が約50%も低下している時にやっと気づいたのだそう。

 

狭心症が起こると、手足の先に十分な血液が流れず、冷えが起きてしまう事があります。
それを冷え性と思い込んで放置してしまうのは、さすがに危険ですよね。

 

この患者さんは、冷え性と自己診断をし、サウナや熱い風呂にはいるなどの自分の思い込みの冷え性対策をとっていました。
荒井先生によると、重症の狭心症を持っている人が極端な温度の差にさらされると、その場で突然死をしてしまうほど危険な状態になりえるのだそう。

 

人間の血管は暑くなると広がり、血圧は低下します。
反対に寒くなると血管は縮まり、血圧は上昇します。
サウナや水風呂、熱い湯船や寒い浴室はリスクが高い場所で、さらに危険度を高めてしまいます。

 

 

高齢者肺炎を冷え症と誤認するケースも

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高齢者肺炎とは、口の中についた菌やウイルスなどが肺に入り、肺の中で増えてしまう病気のこと。
これは65歳以上の高齢者に多く見られる肺炎の一種です。

 

高齢者の場合、咳や発熱などの反射機能が衰えているため、肺炎の症状が出にくくなる傾向があります。
発熱せずに、上半身の悪寒だけを感じ取り、冷え性と自己診断してしまう人も多くいます。

 

さらに、誤認したうえで冷え対策としてお風呂に長く入ったり、運動を激しくしてしまうと、体力が奪われてしまいます。
そうすると、冷え性対策には効果的であっても、高齢者肺炎の増悪を後押ししてしまう形となるのです。

 

 

まとめ

靴下 冬 冷え性

いかに、自己診断は危険なものがわかりますよね。
いくら冷え性対策に効果的といっても、間違った自己診断では意味はありません。
少しでもおかしい…と感じたら、早めに医療機関を受診するように心がけましょう!

 

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