美容特集

ミドル脂臭・ダブルヘッド臭に要注意!4つの対策で体臭を無臭化しよう

更新日:

女性ホルモン向上ラボ

身体のニオイが気になり始めるこの季節。

自分では臭っていないつもりでも、実は臭っている可能性があるのだとか。

 

なかでもミドル脂臭・ダブルヘッド臭などと呼ばれる無自覚臭には要注意!

ここではTBS『健康カプセル!ゲンキの時間』で特集された、『~汗・足・加齢だけじゃない!~撃退!夏の無自覚臭』をもとに、無自覚の原因とその対処法をご紹介していきます。

 

では、さっそく詳しく見ていきましょう!

 

 

スポンサーリンク



 

無自覚臭に気を付けて!

女性ホルモン向上ラボ

体臭のなかには、自分で知らないうちにニオイを出しているものがあるのだとか。

それが、無自覚臭

 

自覚しているならば対処できますが、無自覚だと難しいですよね。

体臭のナゾを徹底解明していきましょう。

 

そもそも、汗はなぜにおうの?

今回、身体の臭いについて詳しく解説してくださったのは、杏林大学名誉教授の古賀良彦先生。

古賀先生によると、実は自体はほぼ無臭なのだとか。

 

では、なぜ汗をかくと臭うのでしょうか?

汗をかく時には、皮脂という脂分が体内から一緒に出てきます。

この皮脂が、皮膚にもともといる常在菌によって分解され、それがニオイを出すのです。

 

ニオイの元になるのが、皮膚常在菌というもの。

細菌が汗に含まれる皮脂やたんぱく質を分解し、その際にニオイ成分を生み出します。

そのため、汗にニオイはほとんどありませんが、菌が繁殖しやすいジメジメ環境を作りやすくしてしまうのが問題なのです。

 

かいて良い汗と悪い汗がある

女性ホルモン向上ラボ

そうはいっても、汗はどうしてもかいてしまうもの。

古賀先生によると、かいて良い汗と悪い汗があるのだとか。

 

悪い汗は、アルカリ性の汗です。

アルカリ性の汗には、ミネラル分が多く含まれ、ネバネバしています。

そのため、蒸発がしにくく、菌が繁殖しやすいのです。

 

良い汗にするためには、3つのポイントがあります。

 

  1. 運動をする
  2. 肉中心の食事をやめる
  3. エアコンを使い過ぎない

 

これらの対策はすべて、汗腺を活発にする効果があります。

そもそも、汗腺にはミネラル分が含まれています。

正常に汗腺が働いている場合は、血液にそのミネラル分が吸収されます。

 

しかし、汗腺の働きが鈍っていると、汗腺にあるミネラル分は汗となって体外へ出てしまうのです。

これは、月に1度の運動では対策としては不十分なのだそう。

 

 

加齢臭とは違う“ミドル脂臭”

女性ホルモン向上ラボ

ミドル脂臭とは、聞いたことがある方はいますでしょうか。

この臭い、どんなものなのでしょう。

 

古賀先生によると、ミドル脂臭とは後頭部から首の後ろにかけて出る嫌なニオイのこと。

女性よりも、男性の方が出やすい傾向があるのだとか。

 

ミドル脂臭は、加齢臭がピークになる手前の、30代後半から50代中年男性に多く出る体臭になります。

かなりきつめの体臭のようです。

 

 

 ミドル脂臭と加齢臭の違いは?

女性ホルモン向上ラボ

ミドル脂臭と加齢臭の違いについて、詳しく解説してくださったのは、東海大学理学部化学科教授の関根嘉香先生。

 

まず、ミドル脂臭は、ヨーグルトやチーズが腐ったような、発酵臭に近いニオイがします。

鼻をつく酸っぱいニオイが特徴です。

 

加齢臭とミドル脂臭のニオイが違うのは、原因成分の違いによるもの。

加齢臭はノネナールという原因成分で青臭いのに対し、ミドル脂臭はジアセチルという原因成分で発酵臭なのです。

 

加齢臭とミドル脂臭には、ニオイの原因だけでなく、ニオイのきつさにも違いがあります。

関根先生によると、ジアセチル(ミドル脂臭)の方が、ノネナール(加齢臭)よりも10倍キツイと言われているのだそう。

 

また、ミドル脂臭は後頭部から首の後ろにかけてニオイが発生しますが、加齢臭では主に背中からニオイが発生します。

また、加齢臭の場合は50歳からが多いようです。

 

 

無自覚臭の対策方法は?

お風呂 バスルーム 石鹸

カンゾウ根エキス入りのシャンプーがオススメ

関根先生によると、ミドル脂臭の対策にはカンゾウ根エキスが入ったシャンプーを使うのがオススメなのだそう。

それを使うことで、ニオイが抑えられるのだそう。

 

カンゾウ根エキスは、漢方薬として使われている成分です。

ミドル脂臭の原因成分であるジアセチルを抑える効果があります。

 

市販のシャンプーの裏側に成分表が記載されていますので、そこをチェックしてみましょう。

気になる方は、一度お試ししてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

女性にも無自覚臭が!

女性ホルモン向上ラボ

ダブルヘッド臭

男性ばかりに無自覚臭があるわけではありません。

女性にも、気を付けるべき無自覚臭があるのです。

 

それが、ダブルヘッド臭と呼ばれるもの。

古賀先生によると、ダブルヘッド臭とは、頭皮のニオイ頭髪のニオイの2種類のニオイを発していることなのだそう。

 

頭髪のニオイが発生する原因としては、空気中のニオイ物質を毛髪が吸着するためです。

長い髪の方や、傷んだ髪ほど注意が必要になります。

 

また、頭皮のニオイの原因となるのが、過剰に分泌される皮脂

女性の場合、年齢を重ねると頭皮が乾燥しがちになります。

すると、それを補おうと過剰に皮脂が分泌されてしまい、ニオイの原因となるのです。

 

ダブルヘッド臭の対策方法は?

女性ホルモン向上ラボ

ダブルヘッド臭の対策には、頭皮と頭髪の両方をケアすることが大切になります。

頭皮は、頭皮用ローションで清潔に水分補給をしましょう。

また、頭髪は頭髪用の日焼け止めを使用し、夏の日差し(紫外線)から髪を守るように心がけてください。

 

 

 

 

体臭の対策方法は?

女性ホルモン向上ラボ

体臭を活かして良いニオイに変える!

体臭をカバーするために、シャンプーをしたり、香水をつけてみたりする人も多いのではないでしょうか。

ですが、ニオイをカバーするためにつけた良い香りが、ニオイが混ざることでかえって嫌な臭いになっている…なんてことも。

これも、無自覚臭のひとつです。

 

今回、番組では調香師の安田高司先生が、体臭とベストマッチするニオイを教えてくださいました。

嫌なにおいを活かすことで、体臭を無害化することが出来るようです。

 

ベストマッチな香りは以下のようになります。

  • ミドル脂臭…バラの香り
  • 加齢臭…ムスク
  • 足の臭い…森林の香り

 

※ムスク…ジャコウジカからとれる動物性香料。香水などでよく使われる。

 

なぜニオイごとに組み合わせが変わるの?

女性ホルモン向上ラボ

ミドル脂臭、加齢臭、足の臭いとそれぞれ相性の良い香りは分かりました。

ですが、なぜニオイが違うと良い香りの組み合わせも変わってくるのでしょうか。

 

ニオイを分子レベルで研究している、埼玉大学大学院准教授の長谷川登志夫先生がその疑問を解説してくださいました。

長谷川先生によると、ニオイ分子には様々な形があるのだそう。

その形が似ていると、お互いに作用しあって打ち消しあい、ニオイが消えてしまうのです。

 

ニオイ分子が似ていると、鼻の中の受容体が、2つの分子を混同してしまいます。

そうすると、嫌なニオイを感じる量が減るというわけなのです。

 

反対に、分子の形が違うニオイを混ぜると、同時に両方のニオイを強く感じてしまいます。

そうなると、さらに不快になってしまうのです。

 

最悪な組み合わせに注意!

女性ホルモン向上ラボ

最も合わない組み合わせが、ストロベリーの香りと加齢臭です。

組み合わせもしっかり考えながら、体臭対策をしましょう!

 

 

さいごに

女性ホルモン向上ラボいかがでしたか?

主人の後頭部のニオイが、加齢臭だ!と騒いでいましたが、ミドル脂臭だと判明しました^^;

 

違うものなのですね~。

対策方法も分かりましたので、夫婦でニオイ対策スタートしたいと思います!

 

 

スポンサーリンク



あなたにオススメの記事

-美容特集
-, , ,

Copyright© 女性ホルモン向上ラボ , 2017 All Rights Reserved.