10月5日放送のフジテレビ『ノンストップ!』内のコーナー『美活☆やってます!』で紹介された、『君島十和子の50歳から輝く美の法則』について詳しくお伝えします!
今回、番組ではカリスマ美容家として活躍する君島十和子さんが特集されました。
現在50歳の十和子さん!
いつまでも美しい肌・髪・スタイルを維持していますよね。
君島十和子さんが、実際どのような美容生活を送っているのか、大公開してくれましたよ。
十和子さんオススメの美容法、さっそくチェックしていきましょう!
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目次
自撮りのススメ!君島十和子の日常とは?
自撮りで老いを客観視すべし
十和子さんは、スマートフォンで自撮りを良くしているのだそう。
SNSにアップするため?と思いきや、それは自分を客観的にチェックをするためなんだとか。
自撮りをすることで、人から自分がどう見えているのか、というのが見えてくると十和子さんは言います。
自分の状態をチェックして、見えないところも確認することで美への意識が強くなることが出来ます。
十和子さんは様々な角度で自撮りをしていました。
そうすることで、鏡だけでは見ることが出来ない老いを見つけることが出来るんですね。
ファッションでも年齢をカバー
十和子さんの持ち物は、イエロー系が豊富。
十和子さんは“効き色”でアンチエイジングが出来ると言います。
明るい色の服や小物を持つことで、お肌を若々しく見せることが出来るんです。
服装は、暖色系の中でもパキッとしたピンク色を着ることが多いのだそう。
顔が明るく見える効果があるだけでなく、自分自身も来ていることで元気になれるそうです。
君島十和子の美のテーマ
君島十和子さんには、美の三大テーマというものがあるのだそう。
- 髪
- 化粧
- 衣装
どれも大切なものだということは分かっているけど…という女性も多いのでは?
君島十和子さんの美の秘訣、ひとつでも物にしちゃいましょう!
美髪が放つオーラ美人になろう
印象美人は髪の毛が重要!
極端な話、顔は正面からしか見えませんが、髪の毛は前後左右どの角度からも人に見られる場所。
そのため、老いの印象が最も左右されるパーツでもあるんです。
また、顔はメイクである程度誤魔化せますが、髪の毛は素の状態ですよね。
ですから、印象を残す美人になるには、髪が大切なんです。
十和子さんによると、髪の毛の土台になる地肌ケア=スカルプケアがもっとも大切なのだそう。
十和子さん自身も、顔のマッサージはほとんどすることはなく、地肌ケアは入念にしているのだとか。
たしかに、頭皮は顔と同じ皮一枚ですからね。
君島十和子さんも愛用のヘアブラシ2種!
番組内で君島十和子さんが紹介した、ヘアブラシがこちら。
普段、十和子さんも使用しているブラシなのだそう!
どちらもスカルプケア用のヘアブラシです。
ACCA KAPPA 『プロテクション946』
貝印 『ドクターズスカルプヘアケアブラシ』
十和子流頭皮ケアブラッシングのやり方は?
十和子さんによると、頭皮ケアブラッシングを毎日の習慣にすることで、どんどん美髪へと近づいていくのだそう。
上で紹介した2本のブラシを使っていきます。
- “プロテクション946”を使って、全体をブラッシングしていく。頭を下げ、髪の毛を垂らすようにしながら。
髪の絡みをほどくように、空気を含ませながらブラッシングしましょう。 - “ドクターズスカルプヘアケアブラシ”に変え、頭をあげ、耳の上から後頭部中央に向かって10回ブラッシングをしていく。
頭皮にブラシをしっかり当て、マッサージを意識してください。 - こめかみの斜め上から頭頂に向けて10回ブラッシングをする。
フェイスラインを引き上げるイメージで行いましょう。 - 頭頂部を前から後ろに向かって10回ブラッシングをする。
ブラシを深めに入れて、頭皮を揺らすように意識しながらブラッシングをしましょう。 - 耳の後ろから後頭部に向かって10回ブラッシングをする。
毛の流れに逆らうようにして、毛根に刺激を与えます。 - さいごに、うなじから真上に向かって10回ブラッシングをする。
ブラシが浮かないように、深くしっかりと当てるようにしましょう。
下から上へブラッシングしていくことを守ってくださいね。
全体のブラッシングが終わるころには、血行が良くなっていますよ。
抜け毛や薄毛は血流の悪さが原因の場合が多いので、健康な髪の毛を維持するためにブラッシングを行うのが効果的。
髪の毛をとかすというよりも、地肌のケアを良くすることを意識しましょう!
頭皮ケアブラッシングの効果
十和子さん流の頭皮ケアブラッシングを継続して行うことで、髪のハリがアップするという効果があります。
さらには、くせ毛や薄毛の予防にも効果的です。
しかも、それだけでなく体全体の美肌効果もあるのだそう!
顔のケアだけ頑張っていても、頭皮はノータッチという方も多いのでは?
頭皮がたるむと、毛穴が楕円形に変化し、くせ毛やうねりとして髪の毛に影響を与えてくるのだそう。
それが髪の毛の老化にもつながるので、頭皮ケアは重要なんですね。
十和子流エイジレスなメイク方法!
ファンデーションは薄付きにして若見え
十和子さんは、ファンデーションはなるべく薄くするように意識しているのだとか。
年齢とともに小じわやタルミが出てくると、どうしても厚く塗ってしまいますが、それが余計目立たせているんです。
十和子流メイクでは、薄付きのファンデーションを使用します。
肌に密着させるように丁寧に塗りこみ、最大限の効果を狙います。
リップはグロスで“ふっくら見え”を狙う
次は、リップのメイク。
年齢を重ねた女性に十和子さんがオススメするのがリップグロス。
グロスって若い子だけのアイテムでは…なんて思い込みは捨てましょう!
リップグロスを使うことで、縦ジワが気になってきた唇を目立たせないようにすることが出来ます。
ふっくらした唇は若々しく見えますし、口元に輝きがあると顔全体に元気があるように見せる効果も。
アイメイクを極めてマイナス5歳顔に!
ファンデーションと同じように、アイメイクも年齢を重ねるごとにどんどん濃くなってしまいがち。
ですが、それは反対に顔の老いを強調してしまう事にも。
十和子さんによると、マスカラのつけ方が大切になってくるのだそう。
十和子さん自身、他の所には時間はかけないものの、マスカラにだけは時間をかけているそうです。
丁寧に塗ることで、若々しい目元を作ることが出来るのだとか。
君島十和子さん流マスカラテクがこちら。
- 鏡をあごの下にセットする。まつ毛の根元がしっかり見えるようにしましょう。
- 根元からしっかり塗る。少しブラシを揺らすことでまつ毛に綺麗に塗ることができます。
一定方向ではなく、扇状にまつ毛が広がるように意識しましょう。 - 目頭はマスカラブラシを縦にして塗っていく。
鏡を下に置くことで、しっかり根元からすくいあげるように塗ることが出来るそうです。
明日からは、鏡を下にしないと!
十和子さんは、日常的にまつ毛のトリートメントをしているそうです。
あの長さの自まつ毛は憧れます…。
十和子肌には“発酵食品”が欠かせない!
美肌は内側から作られる!
普段のスキンケアも大切ですが、やはり内側から美肌になるために、十和子さんは食事にもこだわっているそうです。
スーパーには週3~4回通い、できるだけ新鮮なものを口にするようにしているのだとか。
十和子さんは、食事で特に意識して摂っているのが“発酵食品”。
朝はヨーグルト、間食にチーズや甘酒、夜は納豆や味噌汁、キムチ、塩麹などを食べているそうです。
もちろん、どれも発酵食品ですよね。
腸内環境を整えて、美肌へつなげるために積極的にとってほしいそうです。
外からも内からもケアをすることが大切なんですね。
十和子流!美肌味噌汁
十和子さんオススメの味噌汁が、『長芋味噌汁』。
長芋のすりおろしを味噌汁に入れただけの、シンプルなもの。
青のりや、和からし、すりごまをプラスするのもオススメだそうです。
長芋は、食物繊維も豊富で栄養価も高い食品。
美肌効果も高いので有名ですよね。
君島十和子プロデュースコスメ“FTC”
美のカリスマ、君島十和子さんが自身も愛用し続けたい!という製品のみを開発・販売しているのが、“フェリーチェ トワコ コスメ”。
美容に関して厳しい目を持つ十和子さん自身が成分や製法にもこだわったコスメのみが販売されています。
十和子さん自身も愛用しているコスメで、内側からも外側からもケアをしてみるのもオススメ。
番組内で化粧水やまつ毛美容液のお話しもされていましたが、そのアイテムも公式ホームページでは購入可能です。
詳しくは、FELICE TOWAKO COSME公式ホームページをチェックしてみてくださいね!
さいごに
君島十和子さんの美容法について詳しくお話ししてきましたが、いかがでしたか?
いやーすごい美しかった…。
十和子さんが言うととても説得力がありますね。
発酵食品、やっぱり美人な人は食べている印象です。
私のお昼ご飯は納豆で決まりました笑
みなさんも、十和子肌を目指してくださいね~!
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